黄色の財布

６月１７日は私の誕生日でした。
ということで、はるちゃん、前々から、「おこづかいでママが欲しいものを買ってあげる」と言っておりました。

「何が欲しい？」
「買ってあげるから」等々何度も何度も言われていたので、

「うーん」と悩みながら、
「素敵なバック」とか「かわいいストラップ」が欲しいとその時々に思いつくものを言っていたのですが。

前の週のお休みにいつものショッピングセンターに行くと、
「こんなのはどう？」とはるちゃん好みのものを勝手に選ぼうとするので、

「ちょっと、待った」とバックは収納力とか色とか好みもありなので、「バックはちょっと」と言うと、

「じゃあ、ママ、いつもお金がないって言っているけど、赤の財布がいけないんだと思うから黄色の財布にしよう」とこれまた、勝手に選び始めました。

まあ、かねてから、はるちゃん的には赤の財布が母の赤字の原因だと思ってるようで、
（収納力といい気に入っているのですが、赤の財布）収まらなくて、これはどう？と言ってくるので、黄色と言ってもクリームがかった長財布が、収納力的にも、お値段的にもお手頃だったので、「これがいいかな」と言ってお願いしました。

というと、こーちゃんも、あーちゃんも何か選ぼうとして、
ちょっとなアクセサリーとか選ぼうとするので、これがいいんよと言って、
ちょっと気になっていた、首周りを涼しくするマフラーとUVカット長手袋にしてもらいました。

と言っても結局、こーちゃん、あーちゃんはお金は払おうと言う気がなく、はるちゃんは払う気満々でしたが、そのお金はばあちゃんにうたコンクールで銅賞を獲ったお祝いのお金だったので、パパが出したのですが・・・。

みんなありがとう。