土曜日、お出かけから帰って外で、花を植えていると、
たまたま、こーちゃんの同級生が外でお兄ちゃんと一緒に遊んでいました。

こーちゃん、友だちを見つけて、
「○○ちゃん」と大喜び。
4月からこーちゃん、交流学級には一人で行って、音楽や体育は一緒に授業を受けているので、少しずつ、友だちという意識が芽生えているようで、
「一緒に遊ぼう」と2人で一緒に消えてしまいました。

残されたあーちゃん、一緒に遊びたくて、探しにいってしまい、でも、いなくて、とってもガッカリして帰ってきたところで、
2人が帰ってきて、「家で遊ぼう」という話になったらしく、「遊んでいい?」と許可を求めてきました。

こーちゃん、あーちゃん、これまで自分たちだけで、お友だちの家に遊びに行ったことがなくて、はるちゃんが遊びに行くのをうらやましそうに見ていたので、ちょうど、お友だちのおばあちゃんもいたので、本当にいいのかを確認して、もう夕方だったので、「じゃあ、30分たったら帰ってきてね」と許可すると、本当にうれしそうに遊びに行きました。

30分とちょっと経って
こーちゃん、「遅くなっちゃた」と言いながら、「明日も遊びに行きたいなぁ」とか「○○ちゃんの家では絵を書いたり、ミッケをしたんよ」と大興奮で教えてくれました。

まだ、心配なところがあるので、手放しでは許可できませんが、少しずつ、お友だちとも遊べたらいいねぇ。