終業式を前にしたはるちゃん、引越しで転校するお友達5人にメッセージを書くことに3連休中奮闘していました。

はるちゃんのクラスは30人だからそのうちの5人が転校してしまいます。

メッセージにイラストを添えて、1人描けた~。
2人描けた~。とやってましたが、
「4人分はかけたんだけど、最後のひとりが誰が転校するんか分からんなったんよ」とはるちゃん。

うーん、まあ、5人もいて、急に知らされたら親しい友達じゃなかったら思い出せなくても仕方がないかも、と思ってました。


そうして、1日ほどたち、はるちゃん。
「思い出した!!
○○○○くんだった!」

出てきたその名前は、去年も同じクラスだった、そして、遠足でも一緒に食べて、クラス新聞も競って作って、
そして、そして、少し前は、お互いに気に入ってるんよと教えてもらった男の子の名前でした~。

ああ、驚いた。
よりによって、その子を思い出せないなんて、参りました。