
バレンタインが近づくと、お菓子売り場が手づくりチョコを贈ろう!てなことになり、板チョコのコーナーには、レシピが載ってるものだから、当然はるちゃん、その気になります。
そうして、お菓子コーナーに行くたびにそのレシピのブックレットを取って、作る!と言って張り切っていました。
先日のお休みの日にはいよいよ作らないとということで、
「温度管理が難しいから」という外野の声も耳に入れず、
ガーナチョコのミルクチョコ3枚とホワイトチョコ4枚とトッポを買おうとしていました。
まあ、はじめは、乗り気じゃなかったのですが、ここは難しさを体験するのもよかろうと渋々必要枚数のチョコレートとはるちゃんが作ろうとしたレシピでは必要ないのですが、おさえでハート型の型を買いました。
そして、いよいよ着手。
ガーナチョコを刻むところで、はるちゃん挫折。
刻みはハハ担当となりました。そうして、難しい温度管理は何とかうまくできたようで、ミルクチョコがほぼ溶け、ホワイトチョコに着手するために、こーちゃんに、ミルクチョコを混ぜてもらっていたところ、
こーちゃん、
湯せんのお湯をミルクチョコの中に入れてしまいました!!
ガーン
(-_-;)
予想されたことですが・・・。
ミルクチョコは底の部分にハートやらの絵を描いただけで、全滅。(様子見で1枚だけ刻んだことが幸いしました。^^;)
気を取り直し、はるちゃん少し怒り気味に、作業再開。
先ほどの絵を描いた上に、ホワイトチョコを流し込みます。
また、ミルクチョコを刻み(今度は2枚分)、溶かして、絵を描く分と固まったホワイトチョコの上に流し込みます。
こーちゃんに絵も描いてもらいました。ただ、簡易コルネだったので、上からチョコが出てきて、べとべとになってしまうのですが。
そうして、また、ホワイトチョコ(2枚分)を刻み、溶かして、ミルクチョコの絵の上に流し込んで完成!!
甘い香りが部屋中に漂う中、使ったチョコの割(ミルクチョコ3枚、ホワイトチョコ3枚の計6枚)にできた量がこんだけなので、あっけないのですが、まあ、割合うまくできたかも。
しかし、ハハの作業(主に刻み)はなかなか大変でした~。
喜んでもらえるといいけど。