道後温泉入浴

産業文化祭りに続いて、はるちゃんの案内で、
「道後温泉」に入浴することになった先週の日曜日。本当に久しぶりの道後温泉でした。多分、うん十年ぶり。


はるちゃん、社会の学習で、道後温泉に見学に来て、いろいろ勉強した成果を見せるべく、案内人に徹してくれました。

１２時の刻太鼓に間に合うように、温泉に到着。
１２の太鼓の音を聞いて、


玉の石に苦労してお水をかけたり、
裏側の皇室専用入り口の前ではるちゃん先生の説明を受けたりしたあと、中へ。



まずは入浴。と古びた脱衣場にちょっと驚きながら、その前に、トイレと行こうとして、廊下の端にある洋式もあるものの、暗いトイレにビビル３姉妹でした。

服を脱いで中に入って、湯船に入ると、意外に深い湯船で、ご満悦。
湯船のへりに腕をのせて、ちょっと、泳いでるような格好で、入浴している３人でした。^^;
中の絵を見て、はるちゃんの説明開始。
道後温泉の由来の伝説のお話をこーちゃん、あーちゃんたちにしてくれました。

温泉であったまった後は、中の見学。
３階の坊っちゃんの間を見学するために、狭くて、急な階段をキャーキャー大騒ぎして登り、坊っちゃんの間以外の、休憩所を興味深く見て、（こーちゃん、あーちゃんたちは見学して浴衣で休憩というのをしたかった模様。予算が。(-_-;)）しばし、観光客気分。

その後、皇室専用浴場「又新殿」を見学。
案内の人＆はるちゃんの解説を聞きながら、たった天皇３回、皇室７回の計１０回しか使われなかったというこのお風呂を興味深く見たのでした。

その後、あーちゃん以外は、お約束のびん牛乳を飲んで道後温泉を後にしたのでした。
なかなかおもしろかったです。