カワイの音楽教室に行っている3人。
どちらかというとリトミック気分ではじめたこーちゃん、あーちゃんのピアノ教室ですが、まず、こーちゃんが、サウンドツリー1(カワイのコーステキスト)が終わり、先生から「グレードテストを受けようね」と言われ、大喜び。と同時に次の2のテキスト代が…。
続いて、しばらくして、あーちゃんも「グレードテストを受けられます。」と言われ、同じくサウンドツリー1が終わり、2に。
あーちゃんも新しいテキストになったのがよっぽどうれしかったのか、
「新しいサウンドツリーになりました!」と報告してくれました。

11月の半ばの日曜日、そのグレードテストが行われました。
はるちゃんは毎年1回受けているので、はるちゃんが受けるのは12級で、
こーちゃん、あーちゃんたちは一番はじめのグレードの15級。
それぞれの集合時間に、集合して級ごとにテスト会場に向かうのですが、
その集合場所が狭くて、付き添いの親もいるもんだからギュウギュウでした。

こーちゃんもあーちゃんも緊張しているそぶりはなく、落ち着いて、先生と一緒に会場へ消えて行き、にこにこ帰ってきました。
はるちゃんは、もっと後の集合時間で、DS三昧。おまけに、同じく11級(!)を受けるために来ていた同級生の男の子と待ち時間の間DS談義とゲームをしてたのですが、自分の集合時間になると、
「○○シティまで行って、○○ポケモンを捕まえておいて」と言い残して、
駐車場の車中に夫とその男の子を残していきました。(-_-;)
夫の話によると
「もう、人のDSはやりにくいなぁ」とブツブツ言いながら、言われたところまでゲームを進めて、車から出て行ったそうです。^^;

そんな具合で緊張ということばを知らないはるちゃんは、いつもどおりに
「できた!」と報告があり、まあ、できてたのでしょう。

次の教室の時に、先生から3人とも「合格」の報告はいただいていたのですが、
今週の教室で「合格証」をもらい、誇らしげなこーちゃん、あーちゃんで、
こーちゃんは、毎日、熱心に自分から練習しはじめたし、
あーちゃんも、自分からピアノに向かうことは少ないものの、うながされると、練習しています。

そんな意味でも、公文の進級テストといい、このカワイのグレードといい、よく考えられてるなと思うのでありました。