昨日から学級閉鎖で暇を持て余しているはるちゃん。
お手伝いで皿洗いをしたり、公文で苦悶したりしてるようですが、はるちゃんのお気に入りのミスドの小さいクッションがゴミに出されているところを見ると、こーちゃん、あーちゃんたちが帰ってきてから、取り合いでケンカになり、パパを怒らせた模様。(-_-;)

星座の本を熱心に読んでいたか、ニュースで聞いたかで、「しし座流星群」のことを夜寝る前に言ってました。
聞き流していたのですが、昨日は、いくら言っても起きず、布団の中から、ハハとこーちゃん、あーちゃんの学校に行くのを見送ったのに、
今朝は、「しし座流星群をみる」と言って、5時半に起きてきました。(-_-;)

まあ、いいことだと思って、「暖かくして外に出るんよ」と送り出したところ、
「全然見えない。北斗七星はよく見えたけど。」と言って、5分もたたないうちに戻ってきました。^^;

「しし座流星群のことはよく知らないけど、星を見るつもりだったら、1時間くらいは見てないといつ流れるか分からんよ。」と言ったのですが、再び行こうとはせず、
「おなかが痛い。ご飯を食べる」とご飯を要求。
仕方がないので、温かい牛乳と焼きおにぎりを用意してあげて、6時前にそろそろ新聞を取ろうと思って外に出ると、

東の空にひときわ明るく流れ星がひとすじ。
ハハだけが見ることができました~。(^_^)v
急いではるちゃんを呼びましたが、そう簡単に現れるはずがなく・・・・、しばらく見てましたが寒くなって家の中に入りました。

「ママはラッキーよね。」とか大層うらやましそうなので、
「まだ、明日も見られるかもしれないから、同じくらいの時間に1時間くらい見てれば見られるよ」ということになったのですが、

また、明日も、朝の貴重なひと時を
はるちゃんの取り留めない延々続くトークを聞かされるのか、はあ~とため息なのでした。

でも、とてもきれいだったので、ひとつでもいいから、ぜひ見せてあげたいなぁ。
うまく、見られるといいんだけど。