好き嫌いが多い3姉妹。
当然もってみんな便秘です。

ある晩のあーちゃん。夜中2時半頃目を覚まし、「トイレ!」と起こされ、トイレに着いて行くと、おしっこの後、「おなかが痛い」が始まりました。

しばらく座らせるも
「出ない」とあきらめ、
「また、行きたくなるから」と寝させると、数分後にまた
「トイレ!」と自分で行ったので、半身で寝ていると
「ママ~、来て~」の泣き声が・・・。
行くと
「出ない、おなかが痛い」との訴え、気を紛らわせるためにも、おなかや背中をマッサージするも出る気配なし。

「また、行ったら」と布団にもどることを促すと、戻ったらすぐ「トイレ!」でも出ない。
布団に戻らせて、お茶を飲ませてやマッサージをしたり、かれこれ、1時間以上。

いよいよ「いちじく浣腸」の出番か!といちじく浣腸を探し出したのですが、最後に使ったのがはるちゃんの小さい頃なので、消費期限が若干過ぎていて、かつ、これをお尻に入れて、ある程度我慢させてができるのかと悩んでいる間にも、あーちゃん、トイレの住人になっており、
「ママ~」の声が
また、マッサージなどをしていると、
これまでの空振りから、実のある音が・・・・。

・・・・ようやく、出ました。

出るとすっきりしたのか、ご機嫌になり、眠ったあーちゃんでした。

お付き合いして、眠いハハでした。


一方のこーちゃん、
夜はおねしょをしてしまうので、いまだに、パンツオムツを履いてもらってるのですが、思いついては、パンツで寝る!と宣言します。

昨晩も
「5月になって、1年生だから、オムツは履かない!」と宣言し、夜寝る前にもちゃんとトイレにも素直に行ったのですが、
夜中に、トイレに行ってるなと思うと、
「パンツが濡れた」と失意の表情で大泣きしていました。(-_-;)
張り切って眠っただけに、やっぱりパンツを濡らしてしまって、すっかり落ち込んでいました。
夜のおねしょは、膀胱の機能の問題だからと説明しても分かるわけないし。
換えのパンツとパジャマのズボンを持っていくと
「オムツにする」とがっかりした様子で言うのが、かわいそうでした。

さめざめ泣かれるとこちらが眠れないので、
今回はパパが横に寝て寝かしつけると、すぐに安心して眠ったのですが、ふと、気がつくと、悔しそうな様子でひと泣きしてました。^^;

まあ、これまで、いくらオムツにお金を使ったのか、不明でいつまで続くのか~なのですが、泣かれるよりはオムツを買いますので、膀胱が成長するまで気長にお願いします。

それよりは、安眠が欲しいチチとハハなのでした。