はるちゃん、宿題や公文にとりかかるのがなかなかで、いつもお尻をたたかれてじゃないとやろうとしません。
ある程度は仕方ないと思うものの、あーだ、こーだと理由をつけたり、とめどないおしゃべりを始め、宿題を目の前にしても、手が止まったままなので親の方が爆発してしまうことがしばしばです。

そんな状態なのに、「最後のチャンス」というベネッセのDMに心を奪われて、
「チャレンジをやりたい」という始末。

それは、こーちゃん、あーちゃんも一緒なのですが、即却下です。

もう。

私が進研ゼミをやってた経験から言っても、自分からは絶対続く訳無いですから。^^;
今の公文の宿題でさえ、お尻をたたかれないとしないのに、チャレンジの添削問題をや・・・です。

ようやく宿題と公文ができたと思ったら、もう、寝る時間。
そうして、寝る前になると、寝るのが名残惜しそうに、本を読み出します。(-_-;)
2段ベッドの布団の中にも本を持ち込み、電気を消しても豆球の明かりで読んでます。

昨日の夜も、そうして読んでいて、たっぷりパパに怒られて、
「目が悪くなるつもりか?寝なさい!明日は早く起こすから」
と言われて「はーい」といつものようにお返事して、しぶしぶ寝ることにしたようでした。

しばらくして、寝る前に、パパから集中砲火を浴びたのも可哀想だなと思い、
そーっと様子を見てみると、

再び、布団の中で、コロコロいちばんのマンガ本を眺めてました。

しばらく様子を見ていたのですが、見られていることにも気づかず・・・。
ハハの大目玉をくらって、2段ベッドの上にパラダイスのように、置いてある本を取り上げられたのでした。