あーちゃんの歯医者2回目。
1時間の休暇をとって連れて行きました。

歯医者に行くと告げると、あーちゃん、「いやだ~」「大きい病院がいい」と泣いていたのですが、有無を言わさず、車に乗るように言うと、泣きながらも乗ってくれました。それから、病院に着くまでの間も泣いたり、歯医者はいやだ、大きい病院に行きたいとずーっと言っていましたが、歯医者の駐車場に着くと、ピタッと泣き止み、自分から入っていきました。(-_-;)

待合室でもポケモンの絵本を見て、リラックス。
呼ばれて診察台に座ると、先生が「昨日、何したん?雪が降ったね」とやさしくお話を聞いてくれるので、だんだん、リラックスしたあーちゃん。

前回、レントゲンの写真を写したディスプレイに興味深々なあーちゃんの様子を見た先生は、「そうだ、カメラ」と口内カメラをあーちゃんに見せると、あーちゃん、もう、食いつきました。

口の中にカメラを入れて、写真をとって見せると
「あーちゃんも!」と自分でも撮ってみることを繰り返し、大きく、口を開けさせることは成功。



口内カメラを操作するあーちゃん


右側が口内カメラの写真。
左に映っているのが前回のレントゲンの写真、乳歯の下に永久歯が映ってます。



次の段階は、椅子を倒して、口の中を歯医者さんの鏡で見ることなのですが、
「次回はこれをしようね。」と、先生、ちょっと、あーちゃんに、その器具を見せて、
あーちゃんが、「持ってる、知ってる!」と言ったので、
「口の中に入れてみてみよう」と言ったのですが、
「それは、やだ」と軽く拒否されたので、無理はせずに、
「次しようね」とあーちゃんに約束をとりつけました。

いよいよ帰る前に、椅子を倒してみて、ベッド状にすると、
あーちゃん、面白がって横になったので、次回のイメージを持たせることができたかな?

こんな調子だったので、あーちゃん、機嫌よく、先生に
今日の晩ご飯は「ステーキなの?いいでしょう」と宣伝までして帰ることができました。

しかし、しかし、
下の前歯は2本目がやっぱり後ろのところからちょこっと頭を出してきたのを発見。
「一緒に抜きましょう」との先生のことばに、来るべきその日を恐ろしく思うのでした。