メモリーキー

あーちゃんが、この間買った「コロコロイチバン」という雑誌のＤＶＤに「ポケモンバトリオスーパー」のＣＭが延々流れるコンテンツがあり、それに、まんまと乗せられる２人。
そのゲームをして、そのデータをセーブするメモリーキーを欲しがっていました。２人とも、しばらく、ポケモンのゲームをしていたかと思うと、ウルトラマンのゲームをして、それから「ドラゴンクエスト」と、たいして、ゲームの内容を理解しないまま、遊んでいて、出てきたカードはぞんざいに扱い、失くしてしまうが続いているので、ゲームをするにしても何か決まったゲームを理解したうえで、遊んで欲しいところ。
あーちゃんは、お年玉の残りもあるので、メモリーキー、そこから出しておきました。２人分。^^;

まずは、メモリーキー、メモリーキーを買うと、うるさかったこーちゃんに買ってあげたところ、こーちゃん、２種類ある中で、パステルカラーのメモリーキーをチョイス。あーちゃんは、といえば、こーちゃんにブルーのメモリーキーを進められるも、自分もパステルカラーの方が欲しいとおもっているため、買おうとしません。

こーちゃんが、メモリーキーを使ってゲームをし、とはいえ、名前を登録しようにも登録方法が分からず断念(母→はるちゃんがいなかったため操作方法が分かりませんでした^^;）。１回ゲームをしたというのが登録されたようです。

ゲーム後、あーちゃん、こーちゃんがあんまり、メモリーキーを自慢するものだから、自分もやっぱり欲しくなって、買いに行きました。(-_-;)
こーちゃんには、相変わらず、ブルーのメモリーキーをすすめられたのですが、やっぱり、パステルカラーをチョイス。うれしそうに持ち歩いていると、こーちゃん、
「あーちゃんったら、私の真似をして、同じメモリーキーを欲しがるんだから～」といかにも、自分が上といった態度で、あーちゃんがメモリーキーを買ったことについて語ってました。(-_-;)

その後も、２人。お店で、そのバトリオをしている子どもの横に行っては、
「メモリーキーを買った」と見せびらかしてみたり、
同じく、バトリオのグッズの売り場で品定めをしている親子の近くに行っては、
「これ、買ったんよ。いいでしょう。」と話しかけるので、話しかけられた方も困ってるし、あちゃーな気分でした。

相変わらず、超張り切っているものの、ゲームの方は何となく遊んでいる実情に変わりのない２人でした。（さりげなく、フォローして、何とか、長めに遊べるようにする母なのでした。）