こーちゃん、昨日は、幼稚園で編み物に挑戦。
それは、真剣にやっていたそうで、家に持って帰ってもやっていたようですが、途中で先生がいないので、うまくいかなくなって、途中になってしまっていました。

この調子だと、冬休みの間に、はるちゃんと作ろうと思っていた、指編みのマフラー、こーちゃんもできそうなので、毛糸を用意しないとです。

こーちゃん、ここのところ、やる気満々で、昨日も、
「こっちゃん、公文の勉強も頑張るし、明日はピアノ教室だから、ピアノも頑張るし・・・バレエも・・・・」と続いたので、どう言うのかな?とドキドキしていたら、

「おうちでバレエの練習も頑張る」と言っていました。

バレエはしたいものの、教室ではやはり無理なんだと思って、切なくなりました。

おりしも、月曜日は、発達の病院の診察日で、バレエをやめさせたことを先生に話すと
「失敗をしてはいけない人たちなので、無理はさせないようにしないと」
「新しいことに挑戦させるときは、慎重に。10のうち9はできる内容で、1だけをチャレンジさせるくらいで」と釘を刺されました。

そうなんですよね~。
でも、でも、11ヶ月は頑張ったんだけどなぁ。
本人も今でもバレエの足をしてみたり、ポーズをしてみたりで、決してバレエをしたのが悪かったわけではないと思うのです。

どちらかといえば、自分でここまででと「限界」を察知できて、あらかじめ、「やめる」と言い出したことの方がすごいのかも。
しかし、親は欲が出るのですけれど。

まあ、習い事は他にもあるし。お金もかかることだし。
よかった、よかったと思うことにしたのでした。