読書

この間の土曜日、バレエの時、恒例になりつつあるブックオフ参りをして、
はるちゃんには、エルマーの冒険の３冊。
こーちゃんは、宮西達也さんの絵本の「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」を手に、あーちゃんは、こーちゃんにつられて、「おとうさんはウルトラマン」を手にしてました。

どうしてバレエのはずのこーちゃんが、あーちゃんと一緒にブックオフにいるか・・・。
こーちゃん、朝は行く気だったのですが、直前から行き渋りをはじめ、いろいろ説得をしてみたものの、ダメで、サボりです。(-_-;)

私には、橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻〈1〉「仮名手本忠臣蔵」があったので、買ってしまいました。

なかなか、今回はいい本があったわ～と思いながら、2,000円ほど支払って、ブックオフを後に。

バレエで頑張ったはるちゃんに見せると、いつもなら、小学校にあるからなどと言いそうなのですが、とっても喜んだのでちょっぴりうれしかったです。

そして、そして、はるちゃん、日曜の夜と昨日の夜、熱心にエルマーの冒険を読んでいました。それは、おもしろそうに。

寝る前も読んでいて、最後のところは、私に読み聞かせをしてくれて・・・^^;
私は、去年から読んでいた「はてしない物語」をようやく読み終えようとしていたので、正直、「エルマーとりゅう」の最後のおはなしだけを読んでもらっても・・・と思いつつ、半分だけ聞いてたので、
「ねえ、ちゃんと、聞いてる？」とうるさいのでありました。

でも、夢中になって本を読む
それをしてもらいたくて、せっせと本を買い続けてきたので、うれしかったです。(^_^)v

そうそう、今朝は、私も、エルマーの冒険読むって約束してたんだぁ。
こうして、読んでみたかった、もう一度読みたいと思っていた本を読むのも楽しみなのです。