小さい病院

半袖薄着を通していたこーちゃん。とうとう、鼻ずるずるで、明らかに風邪の症状が現れてきました。
お風呂に入るのを２日ほど控えたのですが、悪くなるばかり。
熱はなかったので、幼稚園には行かせたのですが、あまりにも鼻ずるずるなので、先生からもこーちゃんが張り切っている剣道の時「風邪だから見ててね」と言われたそう。

だから言ったんだって～。(-_-;)

幼稚園から帰って、病院に行くと、「薄着のための風邪」と先生から言われ、こーちゃん、薄着はやめることにしたらしいです。

あーちゃん、こーちゃんが診察を終えて、吸引に行くと、次は自分が見てもらう番だと、勝手に診察室に入り、今日はあーちゃんは診てもらわないよと告げられると、自分の考えていたことと「違ったこと」に混乱。
「診てもらう～」「診てもらわない」「する～」「しない～！」と大騒ぎを始めました。
先生は、あーちゃんを赤ちゃんの時から見てるので、すぐ気づいたのですが、看護婦さんが最近入ったばかりの人だったので、
「するの？しないの？どっち？」とこんなとき、一番してはいけない対応をしてしまいました。

「する～」「しない～」とますます、ヒートアップするあーちゃん。

あちゃーとハラハラするパパ。（パパが連れて行きました。）

と、あーちゃん。

指差すような決めポーズで、よく響く大きな声で、
「だから、小さい病院はダメなんだから」
とひと言ダメだし。

先生も、看護婦さんも、その場にいる人は笑ってしまったのですが、
その場にいるパパは、あちゃーと笑うしかなかったよう。

何でそんなこと（確かに小さい小児科の個人病院です。）をその場で言ったかは不明ですが、
ここのところ「アレルギー性紫斑」の経過見であーちゃんが行っている総合病院と比べたのか、その前の晩クローズアップ現代で見た病院と比べたのか分からないのですが、

この状況での「ことばのチョイス」がビックリ(*_*)なあーちゃんです。