近頃、日曜朝の「バトルスピリッツ」にはまっているあーちゃん。
このアニメ、カードゲームがそのままアニメになっているという、恐ろしい番組です。

何かのアニメをカードにするんじゃなくて、カードゲームをアニメの題材にするっていうコンセプトが驚きです。(゜o゜)
まあ、そんな大人的発想は置いといて。

主題歌がミッチーで、3姉妹、ミッチーの巻き舌を真似て歌うのがうるさいこと(-_-;)

バトルスピリッツ自体は、カードゲームなので、グッズも、100円でカードを買うものしか見つけられないし、あーちゃん、カードゲームができる訳ではありません。
大体、ゲームセンターの「大怪獣バトル」や「ドラゴンクエスト」だって、遊び方が分かっていません。(という私も分かってませんが)
多分、こーだろうとボタンを押し続けていると何とか何回かバトルが続く程度で、この間、見知らぬお友達が、こーちゃんがドラゴンクエストをしていて、カードを持ってなかったので、勝手にカードをスキャンして合体したモンスターにしてくれたのに、そんな技があるのか~とびっくりしたものです。

そんなわけで、こーちゃん、あーちゃん、ショッピングセンターに行くたびに1回ずつ「大怪獣バトル」か「ドラゴンクエスト」をしているので、このカードがたまってます。

あーちゃん、ここのところ、そのたまったカードを持ち歩いて、「バトルしようよ」とうるさいです。(-_-;)

そのバトルとは。
二手に分かれて、それぞれそのカードを出していって、必殺技を延々繰り出し(しゃべりつづけ)ていくもの。
適当にカードに書いてある技をアレンジしながら言ってみるのですが、あーちゃんの熱のいれように、それなりに熱演してみるのですが、カードだけの情報なのとバトルスピリッツを見てないもので、決めのセリフが思いつかず、あーちゃん、バトルの相手としては不満そうです。^^;

しかし、ドラゴンクエストのユーモラスなモンスターでそれをするのも無理がある気が・・・・。

あーちゃん、字は読めないのですが、バトルスピリッツの絵とセリフはよく覚えていて、カードの本を眺めながら、「戦慄のジークリート」とか「覚醒の何とか」とか、およそ、日常の会話にない言葉を発しています。その記憶力はびっくりです。

あーあ、文字が読めるようになって、本当のバトルスピリッツのカードゲームができるようになるのはいつのことなのでしょうね。