ハロウィンパーティー

10月31日はハロウィン。
何日も前から、「ハロウィンパーティー」があると楽しみにしていたこーちゃん。
仮装を作らないと！とか言っているので、まあ、黒の帽子とマントくらい作ればいいのかなと思っていたのですが、準備もできず、その日を迎えました。

そうはいっても、おばけたちが「Trick or Treat！」とやってきたらいけないので、お菓子だけは買っておきました。

仕事から帰って家に着くと、特に、ハロウィン仕様になっていたわけでもなかったので、まあ、いいかと、いつも通り過ごし、「Trick or Treat！」とはるちゃんが言い始めたので、お菓子だけ渡して、３人も、ぶどう味の綿菓子、ぶどうのじゃんけんグミ、チロルの丸金チョコレートといったちょっと珍しいお菓子にしたので、喜んで食べていたので、ああ、よかった～と思っていました。

しかし、しかし、
もう寝る頃になって、こーちゃん、
「ハロウィンパーティーに行ってない！」といい始め、どこかに行こうとしてます。
「こーちゃん、ハロウィンはお化けの衣装を着て、子どもが外からおうちに来るのがハロウィンでトリックオアトリート！と言って、お菓子を上げたからやったよ」と言っても、
「そんなのはハロウィンパーティーじゃない！」と泣き始め、「大嫌いっ！」と２階の部屋に大泣きでこもってしまいました。(-_-;)

やたら、「ハロウィン、ハロウィン」と言っていたので嫌な予感はしてたのですが・・・・。

こーちゃんとしては、ケロロ軍曹で見た、仮装をしてどこかに集まってのパーティーをするのが「ハロウィン」だと思い込んでしまったようです。

自分の思い込みを修正するのがとっても大変^^;
違うとなったら、この世の終わりのように思ってしまいます。

はじめからなるべく間違わないようにすること、
間違ってもいいこと、ＯＫなことを分かってもらうのは、「成長」しかないんでしょうねぇ。