髪洗いには、苦手感を持っているあーちゃんですが、休みをとって月曜日にプールと温泉が一緒になっているところに行ったところ、自分から顔付けに挑戦!
プールの中で顔をつけて泳いだり、子ども用の浅いプールと大人用の深いプールの間のバーの下をもぐってくぐったりに挑戦して、浮き輪をしているものだから、身体が浮き上がるのですが、それをググッと押さえて、見事にくぐれるようになりました。

一方のこーちゃんは、ゴーグルをサングラスのように頭の上につけて、顔はぬれないようにして、浮き輪で深いところにも行ったりしながら楽しんでいました。

はるちゃんは、ここのプールはお手のものなので、スライダーに行ったり、外のプールで遊んだりしていました。

いい加減遊んでいよいよ帰ろうかという頃になって、こーちゃんに、スライダープールを勧めてみたところ、他のところの直線滑り台は楽しめるようになったこーちゃんなので、乗ってきて「見てみるだけ」と言いながら、パパに抱っこされて滑ると、とっても面白かったことと、自信になったのか、「もう1回滑る!」とあっという間に階段を上がってしまい、パパが間に合わなくて、そのまま、一人で滑ってしまいました。
お約束で、出たところで、顔までザブーンと入って水を飲んでしまったようですが、自分でできたという自信満々の笑顔で出てきました。

あーちゃんは、ひたすら、自分で顔ツケを楽しんだり、潜ったり、自分の中で、プールで楽しめることが増えたようで、なかなか、プールから出ようとしないのが困りました。

プールから出ると、あーちゃん、うれしそうに
「プールでおぼれた!」と潜ったことを言っていたのですが、始めのうちは、苦しそうになっていたので、「おぼれそうになったねぇ」と言っていると、昨日、幼稚園の延長保育の時にも、先生に
「プールでおぼれた」と先生にうれしそうにお話したそうで、あらら、修正しないと誤解されてしまうと思いつつ、おかしかったのでした。