小学生になると、学校から子どもは無料の美術展のチケットやらスポーツのチケットをもらってきます。
例によって、美術展のチケットをもらってきたはるちゃん。先週から行きたい行きたいと騒いでいました。こーちゃんは、はるちゃんが言っているのを聞いていて、テレビでその宣伝を見たせいで、コマーシャルのフレーズを繰り返し、行きたい様子。あーちゃんは、2人がそう言っているのを無視していました。
土曜日は、バレエやら何やらあるので、日曜日に行くことにし、昨日が最終日なので、なるべく早い時間に行こうと計画。パパは、お出かけだったので、大丈夫かなと思いつつ、出かけました。
まず、車を駐車場に入れるのに並んだことから、嫌な予感はしたのですが、あーちゃん、「行かない!」が始まり、とりあえず、説得してみて、車を降りることは承知したので、まずは、美術館の前庭で写真をとったりして遊んで、いざ、中へ。
ダメでした~。
すでに入場を制限していて長い列ができていて、その人たちが、中に入っていく。
・・・・ダメなシチュエーションです。
しかし、はるちゃんは楽しみにしていて、見ずに帰るのもかわいそう。こーちゃんは、今度は大丈夫そう。
でも、あーちゃんは、泣き叫んでパニックになりかけ。人の視線は痛いし、ダメなの?というはるちゃんの視線も痛い。
とそこに救いの神の知り合いを見つけ、あまりのあーちゃんの泣き振りに「はるちゃん、連れて行こうか?」「はるちゃん、一緒に入る?」と言ってくれたので、お願いすることにして、とりあえず、あーちゃんが列に並ぶことは不可能だったので、はるちゃんとこーちゃんだけ、列に並ばせ、最後に入ることを美術館の人に了解をもらい入場を待ちました。
順番になり、入ろうとすると、ちょっとは落ちついていたあーちゃんですが、またまた大泣き。逃げようとするのを、いつもの拉致スタイルで抱っこで入場しました。入っちゃえば、きれいだし、かわいいし(今回の展示はとっても可愛くてきれいな影絵でした。)あーちゃんの好きな猫やら動物やら女の子が出てくるから気分も変わるだろうと思っていましたが、鑑賞は不可能な状態、並ぶときほどの大音量ではなきませんでしたが、どう見ても、
「自分の楽しみのために、嫌がる子どもを無理に連れてきて、迷惑な母親」にしか見えないので、足早に、こーちゃんが興味がありそうなところだけ、立ち止まって、ちょっとだけでも見れたし、こーちゃんはそれなりに喜んだのでいいやと思って出ました。
ロビーに出ると、あーちゃん、ほっとした様子で、外に置いてある、アンケート用紙に何やら書き付けて、ちょっと変わった回収箱に何枚も入れて、機嫌が直りました。
多分、あんなに人が多くなければ、猫やうさぎや女の子をモチーフにした影絵で、天井にあったり、水の向こうにあったり、床に埋め込んでいたり等々楽しめる要素がいっぱいあったと思うのです。
一方のはるちゃんは出てくると、「よかった、きれいだった~」という表情ではなく、何とも言えない顔で出てきたので、怖がりの彼女のことなので、ちょっと怖いところもあって、でも、自分が行きたい!といったこともあるので、我慢したところもありだったのでしょう。
何が怖いのかよく分からないのですが、ディズニーランドのハロウィンおばけが怖い彼女なので、多分、これも怖いものがあったか、単に、他のお母さんと回ったことかもしれませんが。
その後は、外で、コイを見たり、かめを見たりでしばらく時間を過ごし、多分、こーちゃん、あーちゃんたちにはそっちの方がずーっと楽しく・・・。かな。
まあ、よしとしましょう。
例によって、美術展のチケットをもらってきたはるちゃん。先週から行きたい行きたいと騒いでいました。こーちゃんは、はるちゃんが言っているのを聞いていて、テレビでその宣伝を見たせいで、コマーシャルのフレーズを繰り返し、行きたい様子。あーちゃんは、2人がそう言っているのを無視していました。
土曜日は、バレエやら何やらあるので、日曜日に行くことにし、昨日が最終日なので、なるべく早い時間に行こうと計画。パパは、お出かけだったので、大丈夫かなと思いつつ、出かけました。
まず、車を駐車場に入れるのに並んだことから、嫌な予感はしたのですが、あーちゃん、「行かない!」が始まり、とりあえず、説得してみて、車を降りることは承知したので、まずは、美術館の前庭で写真をとったりして遊んで、いざ、中へ。
ダメでした~。
すでに入場を制限していて長い列ができていて、その人たちが、中に入っていく。
・・・・ダメなシチュエーションです。
しかし、はるちゃんは楽しみにしていて、見ずに帰るのもかわいそう。こーちゃんは、今度は大丈夫そう。
でも、あーちゃんは、泣き叫んでパニックになりかけ。人の視線は痛いし、ダメなの?というはるちゃんの視線も痛い。
とそこに救いの神の知り合いを見つけ、あまりのあーちゃんの泣き振りに「はるちゃん、連れて行こうか?」「はるちゃん、一緒に入る?」と言ってくれたので、お願いすることにして、とりあえず、あーちゃんが列に並ぶことは不可能だったので、はるちゃんとこーちゃんだけ、列に並ばせ、最後に入ることを美術館の人に了解をもらい入場を待ちました。
順番になり、入ろうとすると、ちょっとは落ちついていたあーちゃんですが、またまた大泣き。逃げようとするのを、いつもの拉致スタイルで抱っこで入場しました。入っちゃえば、きれいだし、かわいいし(今回の展示はとっても可愛くてきれいな影絵でした。)あーちゃんの好きな猫やら動物やら女の子が出てくるから気分も変わるだろうと思っていましたが、鑑賞は不可能な状態、並ぶときほどの大音量ではなきませんでしたが、どう見ても、
「自分の楽しみのために、嫌がる子どもを無理に連れてきて、迷惑な母親」にしか見えないので、足早に、こーちゃんが興味がありそうなところだけ、立ち止まって、ちょっとだけでも見れたし、こーちゃんはそれなりに喜んだのでいいやと思って出ました。
ロビーに出ると、あーちゃん、ほっとした様子で、外に置いてある、アンケート用紙に何やら書き付けて、ちょっと変わった回収箱に何枚も入れて、機嫌が直りました。
多分、あんなに人が多くなければ、猫やうさぎや女の子をモチーフにした影絵で、天井にあったり、水の向こうにあったり、床に埋め込んでいたり等々楽しめる要素がいっぱいあったと思うのです。
一方のはるちゃんは出てくると、「よかった、きれいだった~」という表情ではなく、何とも言えない顔で出てきたので、怖がりの彼女のことなので、ちょっと怖いところもあって、でも、自分が行きたい!といったこともあるので、我慢したところもありだったのでしょう。
何が怖いのかよく分からないのですが、ディズニーランドのハロウィンおばけが怖い彼女なので、多分、これも怖いものがあったか、単に、他のお母さんと回ったことかもしれませんが。
その後は、外で、コイを見たり、かめを見たりでしばらく時間を過ごし、多分、こーちゃん、あーちゃんたちにはそっちの方がずーっと楽しく・・・。かな。
まあ、よしとしましょう。