昨日は、あーちゃんの療育施設の修了式でした。
この年度末のバタバタしている時期に1日休暇をとって、ハンカチを用意して臨んだのですが、すでに春休みに入っているはるちゃん、こーちゃんを一緒に連れて行くために、大騒動と気疲れでハンカチは必要ありませんでした。

まず、衣装選びでひともめ。
あーちゃんには、この日のために、スーツを用意していたのですが、当然、この日は脇役の2人も着たがりますよね~。このスーツが、セールで買ったピンクのシャーリーテンプルのいかにもなスタイルなので、いくら、110、120、130の同じものがあるとはいっても、彼女たちに着せるわけにはいきません。
仕方がないので、はるちゃんには、若干小さくなってしまったのですが、何とか着られる110のピンクのフリフリドレスを、こーちゃんには、はるちゃんにと思ってリサイクルで買ったものの、トラディショナルすぎて着てもらえなかったファミリアのチェックの吊りスカートをダメもとで見せてみて何とか気に入ってもらえたのでセーフ。
あーちゃんは、スーツは気に入ったものの、中にあわせた白のハイネックが気に入らずだったので、仕方なく100センチで小さいのですが、フリフリのブラウスを着せて納得してもらいました。

ここまでで既に疲れている。

そして、自分たちの用意をして何とか出かけて、車を途中まで走らせたところで、「印鑑忘れた~」と家に戻り、集合時間には、完全に遅刻でした。

式の始まる数分前に到着して、あーちゃんを先生に渡して、保護者席に分かれて座り、まずは、あーちゃんたちの修了式です。
はるちゃんが、あーだ、こーだと大きな声で私語をするのを注意すると、そこから、グズグズが始まり、あーちゃんと一緒に壇上に上がると、はるちゃん、こーちゃんの周りから、「ドンヨリ、不満オーラ」が発せられているのを見たのでした・・・。

修了式の方は、あっさりと終わり、いったん、教室に戻ってから、本日のメインの卒園式です。
教室にもどったことで、ドンヨリは一旦リセットされたのですが、今度は、2人から「退屈」オーラが漂ってきたので、念のためにと持ってきた折り紙を取り出し、そこに書いてある、ロケットの作り方を教えたりして、式をやり過ごしました。
式の中で、卒園する子どもたちの紹介ビデオを流すので、そこで、泣く予定だったのに、ちょっぴりウルッと来ては、「ねえ、ママ~」と現実に引き戻されるばかりでした。

卒園式後、クラスでのお別れがあって、そこでも、一言ずつのあいさつがあって、3人の担任の先生からのあいさつ、異動する心理判士の先生からのあいさつ、それぞれのお母さんからのあいさつがありました。
クラス12人の中で、卒園して小学校に行く子が3人。幼稚園、保育所に行く子が5人で、それぞれに、この園に来るまでは、多くが座っていられなかったり、お友達と一緒に遊べなかったりで、この園に通ってはじめて、園の中で子どもたちは居場所を見つけ、親は同じ気持ちの親と出会いがあり、思いを共有しだったので、ひとことを言うのに、涙ぐんで一言が出ないお母さん、新しい生活に不安を隠せないお母さん・・・・。
それぞれのひとことを聞きながら、この1年のことを思い出したのでした。

まあ、そのあとは、またまた、現実に引き戻され、いっぱいの人の中で、チョロチョロする3姉妹を見失っては、どっかで遊んでいるのを見つけたりして、現実に引き戻され、
園長先生が、「卒園のお祝いは、ちゃんと朝起きられるように目覚まし時計にしました。」と言っているのをあーちゃん、しっかり聞いていて、1年間のワークや作品、寄せ書きや文集、お祝いの紅白饅頭と保護者会からのプレゼントの袋をいち早く開けて、目覚まし時計だと思ったプレゼントの中身が修園する子は、入園セット(手提げ袋や歯ブラシセット)なのを見て、「あーちゃんの目覚まし時計は?」と大荒れ。(こーちゃんの年中さんの修了の保護者会のプレゼントがやっぱり目覚まし時計で、こーちゃん、あーちゃんに見せびらかしていたせいもあります。)

「あーちゃんが、1年頑張ったごほうびにパパがあーちゃんに目覚まし時計を買ってあげるから」
とあーちゃんをなだめて、なんとか納得してもらいました。

というわけで、他のお母さん方や先生方とのたっぷりのお別れもなく、車に乗り込みで、いつものように、とっぷり気疲れして修了式を終えたのでした。

そのあと、あーちゃんには、お店であーちゃんが気に入った、赤いミッキーの目覚まし時計をそのあと、パパが買ってあげていました。
夫にしてみれば、この1年、プール療育、OT、STと週2回は園に通い、お母さん方の中、黒1点で、プールは36回入って、多分、これまでの園のプール療育の最高回数を記録しと、とっても頑張った1年でありました。

来年は来年で、あーちゃんの幼稚園生活のフォローやこーちゃん、あーちゃんの児童デイサービスでのフォロー、就学に向けた教育委員会や小学校の話し合いやらと待ってます。頑張りましょう。