はじめての映画 その２

こーちゃん、とっても楽しみにしていた映画ですが、昨日、帰ってから感想を聞いてみると、

「おもしろくなかった」？？？
「帰るのが早かった」などなど。

どうも、はるちゃんとパパが映画に行ったときのように、自分が遅く帰ってきて、みんなにうらやましがられるのをイメージしていたよう。

パパに聞くと、要所要所で受けていたし、楽しそうだった。
おまけに、食べたくもないポップコーンとカルピスを買わされるし・・・・と続き、それから映画の前に予告編が延々１０分以上あり、見ていた小学生が「小学生に、マンションの広告見せてどうすんだろう、こんなことしてるから、映画離れになるんが分からんのか」とか言ってて、そのとおり！と思ったと続きました。

こーちゃん、その後も「ダークケロロが」とか映画のお話をしてくれたので、それなりには楽しんだ様子ですが、今まで、テレビの録画などで繰り返し見ていることもあって、映画で１回だけで、内容を分かって面白かった～というのはまだ早かった模様。

はるちゃんは、相変わらず、大興奮で、大騒ぎで見ていた模様で、「もう１回見たい～、感動した。ダークケロロのロボットが壊れたのに、ダークケロロが死んでなくて、ダークケロロが「死ぬかと思った～」と言ったところが一番面白かった」と言っておりました。

何はともあれ、こーちゃん、はじめての映画館での映画、春休みの思い出のひとつになったかな。