近頃、自分の名前が書けるようになったこーちゃん。
幼稚園用の17センチの靴がきつくなってきたので、うわぐつ、外靴とともにサイズアップさせました。

で、今朝、履いていく~と2人が玄関先に靴を並べていたので、朝、行く前にバタバタ名前をマジックで書くと
こーちゃん「『み』の角(つの)がない!」と怒っています。
マジックが書きにくかったので、ちょっぴりきれいに書けなかったのですが、間違っていません。
何のこと?と「あんまりうまく書けなかったけど、間違ってないよ」と告げると、
「間違っている!角(つの)がない~」と泣き出し、
「こーちゃんが書く!」とマジックを持ち、添削状態。

『み』のはじめのところの角(かど)がないのが気に入らなかったようです。
もう1足の方も言われたとおり直して、履かせようとすると、もう、ぐずぐずになっており、家を出るのも大モメ。

バスの先生にも何で泣いているかを聞かれ、かくかくしかじかでと説明すると「そうなんですか」とため息をついていました。

通園バスにも涙のまま乗って、バイバイもしてくれず・・・・。

幅がある捉え方をどう分かってもらうか?
あいまいなことをどうやって説明し教えるか?
・・・・・難しい。