なわとび検定

はるちゃんの冬休みの宿題は、音読と計算カード、書初め（ペン）、俳句、なわとびといったところ、書初めは、夏休みに提出した「つ」が、銀賞をもらえたのに気をよくして、筆で１月１日に取り組みました。

課題は、「お正月」「はねつき」など。
もちろん、こーちゃん、あーちゃんもやりたがるので合間にやらせたところ、何やら、こーちゃんは、「あさ９じ」あーちゃんは、すらすらと象形文字の「お月正」と書いてました。こーちゃんのは、「あさ９じ」と書くと言われて、手を添えて書いたのですが、あーちゃんは、はるちゃんの「お正月」を書くのを見て覚えていて、「お月正」と書いたようです。視覚優位ですね～。もちろん、正しく書けているわけではありませんが。
はるちゃんは、最後にいいこと思いついた！と言って、自分で取り組み、
「あけまして」「おめでとう」「ございます」を完成。
３枚を両面テープでとめると、すごーく長くなったので、リビングの壁に天井近くから吊り下げて、満足して書初めを終えていました。

音読と計算カードは、すっかりサボっていて、２日の日にいとこのみらちゃんが宿題を抱えて遊びに来たのを見て、あせる私でした。（決して、はるちゃんはあせっていません。）さっそく、２日から、音読と計算カード目の前でやらせています。

そして、そして、なわとび検定。
前２拍子とび１０回とか後ろ１拍子とび１０回とかあるのですが、やらせてみたところ、ドタドタしていて、前２拍子とび、１拍子とびはなんとかというところですが、跳んでいる間にも動いていってしまうので、長く跳ぶことや後ろとびなどはうまくできていません。
ということで、ここ数日鬼の特訓をしています。

が、口で言っても分からないので、自分でも跳んでみたところ、いや～、きつい、きつい。
後ろとびは、１０回くらいしかできないし、二重とびなんて２回くらいしかできないし、長く跳ぼうと思っても５０回で息があがってました。交差跳びもうまくできないし。

これは、毎日はるちゃんと一緒に特訓だわ。