寒くなって3姉妹、相変わらず朝起きないのですが、昨日も起こしても、

はるちゃん、ゾンビ状態。宿題もできておらず、準備もできてない状態で、起こしたらゾンビで、またまた、それが、わざとらしく見ていると血圧が上がるのが分かる状態。私は、なるべく見ないようにしているのですが、昨日は、パパ殿が、宿題と準備の約束をしたので、怒り心頭に達してました。

こーちゃん、相変わらず朝はおねしょなのですが、布団から出ようとせず、
「いっぱい寝たい!」と逆切れ。トイレに行かせ、着替えさせ、なのですが、例のとおり、昨日はクロミ半袖Tシャツ。ミニスカート。アンダーパンツというさむーいいでたち。なだめても、無駄なので、着替えさせると知らん顔してました。

あーちゃん、最後まで布団に入っているのですが、目を覚ましてしまえば、割合スムーズなのと、昨日は、はるちゃん、こーちゃんのあまりにグズグズの様子を見ていたせいか、優等生で、キティのトレーナーとピンクの花柄ズボンを選び、トイレに行き、ちゃんと食卓テーブルにすんなり座ってました。

一方のはるちゃん、食べ出しても、口はおしゃべりで動いても、食べるのでは動かず、その上、急ぐ様子もなくて、近くにいたパパの雷。

あーちゃん、その様子を見て、紙にお得意の絵を描きながら
「パパが怒ってるところ~」と無邪気な様子で、かつ、ぐっさりと指摘したのでした。
あーちゃん、はるちゃん、こーちゃんが怒られてるなと思うと、自分は優等生だし、こんな風に観察してるし、落ち込んでるとなぐさめてくれるしと、空気を読むことに関しては、3姉妹のうちで一番たけているとしみじみ思うのでした。

そして、この間、研修に行って、3姉妹、とりわけ、はるちゃん、こーちゃんに、ガミガミ言うのは無駄だって感じ、対応方法を変えると決意したところだったのにと反省。

こーちゃんはというと、そのうちに1階に下りてきて、サンドイッチを食べ始め、もう、出る準備しないといけないというときになってから、まだ、一つ食べようとし、靴を履く段になって、おしっこ。靴を履くと、この靴じゃない、ドアから出ると、自分では進まなくなって、結局、抱っこワープで、通園バスに滑り込みセーフ。

こんなわけで、まずは、十分、時間をかけて起こすことにし、早く寝させることにしたのですが、と思えば、既に起こす時間~。
うまくいくかというところですが、起こしてみます。