小学生のはるちゃん、7時半には家を出ないといけないので、6時半には起きるように、目覚まし時計をかけているのですが、鳴ってもずーっと寝ていて起きません。

はるちゃんの時計は、シナモロールの電波時計で、やわな音なので起きないのかと思い、昔ながらのベルの目覚ましも置いてみたのですが、やはり、全く無駄。
結局、ゆすって起こして、布団をはいで、ようやく起きる始末。

その隣で、双子たちも、目覚まし時計では起きないので、同じようなものですが。

これが、日曜の朝、「恐竜キングが始まるよ!」だったら、起きるはるちゃん。
勝手に起きて来る日もあるし。

そして、そして、プレゼントをもらった翌日も、誰よりも早く起きてきて、プレゼントで遊ぶことが可能!!

この事実から導き出される答えは、はるちゃんの起きるモチベーションが上がるようにすれば、自然と彼女は起きる!なのですが、朝の15分だけDSのゲームができる!とかにすれば、起きそうな気もします。
15分だけのゲームというお約束ができなさそうなので、ゲームは導入してないんですね。

ひとまず、はるちゃん、昨日、
「DSのゲームっていくらぐらいするん?」と聞いてきました。
「5,000円くらい」と言うと、5,000円を獲得するために、お手伝い作戦を提案してきたので、今日から、新聞とり10円、布団敷き10円、お風呂洗い10円、週末の上靴洗い50円干し50円(こーちゃんの上靴つき)などなどを実行することになりました。
新聞取り10円を獲得するためには、6時半までに起きないとダメなんですが、さてどうなることか。
これで、朝、自分で起きられれば、言うことなしなのですけどね。