10月から2週間に1回、幼稚園で健常の子どもたちの中に入ってという交流保育が始まっていて昨日はその2回目でした。あーちゃんは、去年は、幼稚園に1年行っていて、現在、休園扱いなので、来年、幼稚園で過ごすための交流という趣旨で行われています。
1回目は、焼き芋パーティーということで行ってみたら、あーちゃんと同じ療育施設から交流に来ているなおくんは、お芋運び係に任命され、お芋を運んで、お外でおいもが焼けるのを待ってだったので、教室に入ることもなく、これは一体という状態だったそう。これが、続けば幼稚園に抗議というところでした。
昨日2回目は、クラスの活動に入ってとあらかじめ予告されていたとおり、
あーちゃんは、こーちゃんとは別のきりん組に入って1時間ほど活動をするというものだったのですが。
ここのところ、登園拒否を続けていたこーちゃん、昨日は、あーちゃんがキリン組に来るということで張り切っていて、あーちゃんが、幼稚園といえば夏の体操服を着てしまい、それを見て、制服といえば、ワイシャツじゃなくて夏の体操服を着ていたこーちゃんも、今は、スカートなのに、夏の体操ズボンを履き、
おそろいの夏服上下で、「2人あわせて、ハルマゲドーン」と手を組んで、ポーズしてました。
11月だっていうのに。
本人の意思なので止めることもできず、そのまま、こーちゃんは園バスですんなり送り出しました。
幼稚園でも、あーちゃんがキリン組に入って粘土の活動を一緒にしようとしていると、隣の教室からこーちゃんが来てしまい、「あーちゃん、ブドウ作る?」とか勝手に決めて手伝ったりしてたそうです。
こーちゃん、去年は、あーちゃんに説明してあげたり、手を引いてあげたり、そんな存在がいたのに、今年はあーちゃんがいないので、そういう風に世話を焼いたりできず、かつ、自分だけだと、あまり先生からも構ってもらえず、分からないことも多くなってくるとストレスになっているんでしょうね。
そんなこんなで、1時間が終わって、療育施設に行くために、帰ろうと玄関まで出て行くと、よく知っているお友達が、教室から出てきて、
「もう、帰るん」とか「遊ぼうよ」とか言って、あーちゃんを取り囲み、動けなくなってしまったところ、
あーちゃん、「靴を履かせてください!」
「今日は、これで帰ります。ありがとうございました。」と高らかに宣言したそうです。
みんな、驚いてしまい、ちょっと感心したらしいのですが、
「あーちゃん、靴が反対」と靴を左右間違えて履いていたのを厳しく指摘されてしまいましたー。
あーちゃん、多分、園全体で行っている交流保育でもあいさつをしているそうなので、それを言ったのだと思われますが、付き添っていた夫は、びっくりした~と言ってました。
交流は、2週間に1回のペースで希望していて次回は20日です。1時間の時間の中では実際の交流なんてできないので、どちらかといえば、あーちゃんを知らない新しい先生にあーちゃんのような子のことを知ってもらう方が主目的かなと思ってます。
こうして、交流保育も入ってくると、毎日、交流、ST、OT、プールとスケジュールがびっしり。何もない平日は週に1回あるかないかというところ。
パパ殿、ヘロヘロのようです。頑張って。
1回目は、焼き芋パーティーということで行ってみたら、あーちゃんと同じ療育施設から交流に来ているなおくんは、お芋運び係に任命され、お芋を運んで、お外でおいもが焼けるのを待ってだったので、教室に入ることもなく、これは一体という状態だったそう。これが、続けば幼稚園に抗議というところでした。
昨日2回目は、クラスの活動に入ってとあらかじめ予告されていたとおり、
あーちゃんは、こーちゃんとは別のきりん組に入って1時間ほど活動をするというものだったのですが。
ここのところ、登園拒否を続けていたこーちゃん、昨日は、あーちゃんがキリン組に来るということで張り切っていて、あーちゃんが、幼稚園といえば夏の体操服を着てしまい、それを見て、制服といえば、ワイシャツじゃなくて夏の体操服を着ていたこーちゃんも、今は、スカートなのに、夏の体操ズボンを履き、
おそろいの夏服上下で、「2人あわせて、ハルマゲドーン」と手を組んで、ポーズしてました。
11月だっていうのに。
本人の意思なので止めることもできず、そのまま、こーちゃんは園バスですんなり送り出しました。
幼稚園でも、あーちゃんがキリン組に入って粘土の活動を一緒にしようとしていると、隣の教室からこーちゃんが来てしまい、「あーちゃん、ブドウ作る?」とか勝手に決めて手伝ったりしてたそうです。
こーちゃん、去年は、あーちゃんに説明してあげたり、手を引いてあげたり、そんな存在がいたのに、今年はあーちゃんがいないので、そういう風に世話を焼いたりできず、かつ、自分だけだと、あまり先生からも構ってもらえず、分からないことも多くなってくるとストレスになっているんでしょうね。
そんなこんなで、1時間が終わって、療育施設に行くために、帰ろうと玄関まで出て行くと、よく知っているお友達が、教室から出てきて、
「もう、帰るん」とか「遊ぼうよ」とか言って、あーちゃんを取り囲み、動けなくなってしまったところ、
あーちゃん、「靴を履かせてください!」
「今日は、これで帰ります。ありがとうございました。」と高らかに宣言したそうです。
みんな、驚いてしまい、ちょっと感心したらしいのですが、
「あーちゃん、靴が反対」と靴を左右間違えて履いていたのを厳しく指摘されてしまいましたー。
あーちゃん、多分、園全体で行っている交流保育でもあいさつをしているそうなので、それを言ったのだと思われますが、付き添っていた夫は、びっくりした~と言ってました。
交流は、2週間に1回のペースで希望していて次回は20日です。1時間の時間の中では実際の交流なんてできないので、どちらかといえば、あーちゃんを知らない新しい先生にあーちゃんのような子のことを知ってもらう方が主目的かなと思ってます。
こうして、交流保育も入ってくると、毎日、交流、ST、OT、プールとスケジュールがびっしり。何もない平日は週に1回あるかないかというところ。
パパ殿、ヘロヘロのようです。頑張って。