昨日は、あーちゃんの療育施設の個別懇談だったのですが、夏休みということで、はるちゃん、こーちゃんも一緒での懇談となりました。

はるちゃん、こーちゃんは、施設に行くと、ホールで遊べると思っていたので、子どもたちが帰った後なので、掃除をしていて、おもちゃやらマットやら片付けられているのを見て、がっかり。
教室で面談があるのだったら、おもちゃもあるけどと思っていたら、まだ、前の人が終わってなかったので、別の相談室でという話になり、またまた、ここでもおもちゃなしで、ブーブー言いながら、机の下にもぐったりして遊んでいました。

懇談の方は、あーちゃんの日々の様子や幼稚園との交流保育の進め方についての話し合いで、先生も、あーちゃんが近頃、ことばが随分でてきていること、質問について答えるなどということも、バリエーションが増えてきたということ、課題は、以前からですがきっちりできていること(シール貼りや線引き)、そして、たまに、「文字を拾って読んでいるような気がする!」とのこと。
進歩です。

このまま、興味が続いて、字が読めるようになればいいのですが。
家庭でも、興味を持って取り組めるよう、工夫していかないといけないなぁとちょっと、張り切りです。

そうしていると、帰りのバスに乗って、バスコースを1周してきたあーちゃんが来ると、こーちゃんとあーちゃんは、こーちゃんが「あーちゃんと仲良しなの~」とか「あーちゃん、一緒にしよう!」とか、いつものように始まったので、
つい、先生に
「こうして、こーちゃん、あーちゃんは仲が良くて、はるちゃんが仲間はずれになってしまうことが多いんです」と言うと
はるちゃん、膝をかかえて、部屋の隅にうずくまって、返事もしてくれなくなってしまいました。

日頃から、そう感じていて、こーちゃん、あーちゃんは双子だしとは思っていても、そのことを言われると嫌ですよね。
反省です。
フォローするも、はるちゃんの機嫌はなかなか直らず、絵を描かせて、誉めてみたり、先生も別の話題に振ってみたりしてくれて、ようやく機嫌が直りました。

その後の話し合いは、交流保育の進め方が中心だったのですが、こちらの希望としては、幼稚園の運動会が終わってぐらいから徐々に、こーちゃんもえり先生もいるから、こーちゃんのクラスでと思っていたのですが、先生は、年中が2クラスあるのだったら、こーちゃんのクラスだと、こーちゃんに頼ってしまうから、別のクラスの方がいいと思うとのこと。

実は、幼稚園でも年少は一緒のクラスだったけど、年中では、別のクラスにした方がお互いの世界が広がるということで、別のクラスの予定になっていたということを話すと、それは、幼稚園との話し合いで決めるけれど、別のクラスということで進めても大丈夫そうですねという話になりました。

そうだよね。
安心はできるけれど、小学校でも別のクラスになるし、いつでも一緒というわけにはいけなくて、これから、ますますそうなっていくから・・・ね。

交流保育もあーちゃんの次なるステップです。
頑張ろう!