
交換したタイヤの慣らしとUDONを見たことでさぬきブームが勝手に高まり、高松空港に隣接するさぬきこどもの国に行ってみました。
交換したタイヤの効果は絶大で、ロードノイズを拾わなくなったので、乗り心地は快適でした。
高松は35.6度の猛暑日。
あまりにも暑かったので、こーちゃんが、他の子がしているのをみて、水遊びがしたい気分満々になってしまい、児童館の中も、結構遊べて、いろいろな室内遊具で遊んで、プラネタリウムに行くのが当初の予定だったのですが、プラネタリウムの前に少し腹ごしらえと食べさせようとしてもお茶以外飲まずで、着替えも持って来ていたので、諦めて水遊びさせました。
入り口(児童館2F)近くに直径1.5メートルくらいの水が溜まっているところがあり、水路がずーっとあり児童館1Fの外のところまで続いているというもので、いつも行っている児童館の同じような水路は、十分泳げるくらいなのですが、こちらは、本当に水遊び程度で、水も若干気になるところではあったのですが、まあ、いいかと遊ばせました。
しか~し、空港に隣接する場所にあるので視界をさえぎるものは何もなく、フラフラになるほど暑くて、デッキになっているところも裸足では歩けないほどの熱さ。3姉妹は、パンツいっちょになって、ひたすら、水路を走って降りて上がってをキャーキャー言いながら繰り返していました。
溜まっている水は一応循環しているようですが、あまりの暑さで、生ぬるく、気持ちいいのかは若干疑問だったのですが、こーちゃんが満足したので、いいとしましょう。
その後、屋外に飾ってあったYS11の見学をしようとしたら、はるちゃん、こーちゃんは、「飛行機!」と嬉しそうなのですが、あーちゃんが、近くで飛んだジェット機が飛び立つ音がよっぽど嫌だったらしく(高松空港は、ジェット機の離発着はほとんどないので、遊んでいた間で泣いたのは1回だけ。)YS11はジェット機ではないのですが、全日空グループの同じカラーリングだったので、「飛行機、イヤー」と言って近づこうとしません。
YS11の中は冷房が効いているというのもパパから聞いていたし、私も見たかったので、とりあえず、近くの機関車遊具であーちゃんを落ち着かせてから、それでも、飛行機の方へ歩こうとはしてくれないので、炎天下の中、抱っこで連れて行きました。
何とか、YS11には乗れたものの、結局、客席の中の見学の間も抱っこで、せっかく、冷房!冷房!と喜んだのに、やっぱり汗だくでした。
抱っこされていたあーちゃんですが、タラップを降りるときは歩いていたので、次回は平気になるかな。
ジュースを飲ませて、後は、家路に~とみんな考えていたのですが、そうです!
さぬきといえば、うどん。うろんです!
食べなければ~と、その近くの家族連れや観光客でも入ってOKそうな「かわたうどん」へ。
しか~し、3姉妹、そうめん、焼きそばはとっても好きなのですが、ここのところ、うどんは今ひとつで、さぬきといえばうどんなんて関係ないため、まあ、柔らかそうなお子様うどんプリンつきにしたら、案の定、うどんにわかめが入っていたため、不評。こーちゃんは、写真でみて「天ぷらうどん」と言い張るのでどうせと思いながら注文したところ、肝心な天ぷらはいらないという始末。なのに、くれないし。
私はぶっかけうどんを注文したのですが、まあ、そこそこおいしかったです。
こーちゃんのダメ!をかいくぐり、天ぷらを奪い、食べていたのですが、こーちゃんの「おしっこ!」が。おしっこに連れて行くと、和式でしたいと言い張ります。何で和式なんよ、全部、脱がないとまたがれないじゃないと思って、洋式に座らせると、「ママ、出て行って!」と暴言。おしっこが出ても、出てこようとはせず、そのうち、はるちゃんもトイレに来て、彼女もかれこれ長く頑張っていたのですが、すっきりして出て行き、こーちゃん、それでも、出てこず、「もう、出ないんだったら、次に行こう」と誘うものの従わず、お店の人も何やら覗きにくるし、一足先に出て行ったはるちゃんも、パパのお使いで様子を見に来る始末。
結局、「ママ~」と呼ばれて、ズボンを脱がせられ、和式に行って頑張ったら、出ましたね~。
和式でも「出た?」と聞くと、「もうちょっと」「もうちょっと」
とかなり時間をかけて・・・・・。
結局時間にして、40分。その間、あーちゃんは、ずーっとお昼寝していたので、面倒は少なかったのですが。
こーちゃん、のび切った残ったうどんを一筋食べて、店を後にしました。
それからは、家路に一直線。あーちゃんはお昼寝のまま、こーちゃん、はるちゃん共にすぐに夢の中です。
またまたいい思い出だね~。
[photo]水遊びする3姉妹と飛行機。母、もう、フラフラです。