こーちゃんのイヤイヤは相変わらずだし、気分転換もかねて、担任のえり先生が当番の金曜日に、幼稚園の夏季延長保育に預けることにしました。

去年は、この延長保育随分お世話になりました。はるちゃんは、保育園がお盆以外毎日あったので、2人を預けると、いろいろな用事ができ、マナカナのミュージカルなども見れたりしたのですが、今年は、はるちゃんは、預けられる場所がないので、幼稚園の延長保育を利用することもないかなと思っていましたが、

・・・・・煮詰まっているようなので、お願いすることに。

昨日、電話をかけ、こーちゃんにそのことを告げると
いそいそと幼稚園の体操服を出してきて、カバンを探し、カラー帽を被り準備万端です。
「そして、はるちゃんは、○○小学校、あーちゃんは、○○園、こーちゃんは、○○幼稚園」と言ってうれしそう。

どうも、夏休みに入ってから、あーちゃんは、毎日通園だし、はるちゃんは、プールに小学校に行ったりしているのに、自分だけそういう場所がなく、いつもパパと一緒に留守番なのが不満だったよう。

とても、うれしそうで楽しみにしているようなので、昨日の夜のいつものイヤイヤのとき、「明日幼稚園に行けないよ!」と言うと、親としてはイヤイヤが収まるかと思ったのですが、イヤイヤが直るどころか、過剰反応で、うっとおしいことになったので、はるちゃんに通用するパターンは彼女には通用しないと肝に命じたのでした。

さて、半日、こーちゃんがいないと、はるちゃんとパパはどう過ごすのでしょうか。