
毎週、週末の3姉妹の処遇に困っている私たち。
昨日は、午前中は、またまた日本舞踊の教室があったのですが、その後が・・・・。
ということで、住宅展示場にウルトラマンが来る!というチラシが入っていたので、3姉妹たち、それほどウルトラマンに思い入れはないのですが、行ってみました。
時間帯が14時からという、ご飯を食べて眠い時間帯だったので、困難は予想されていたのですが、こーちゃん「ウルトラマンなんて、大っ嫌い。車におっとく。」とイベント会社の人も蹴散らして大泣きで、車に戻りました。もちろん、あーちゃんも、それ以前に会場にも近づこうとせず・・・・。
唯一、はるちゃんだけが、会場内のシートに座って待っていたのですが・・・・。
14時になって、お姉さんが「ウルトラマン、呼んでみよう!」という問いかけに、「ウルトラマン~」とは呼んでいたのですが、ウルトラマンが出てくると、「怖い、イヤ~。帰る~。」
「今日は、悪者も出てこないし(ウルトラマンとクイズやゲームをしようという企画)、ほら、紙芝居をウルトラマンがしてくれるし」と言っても聞く耳を持たず、車に泣きながら戻り・・・・。
あまりのふがいなさに唖然。
その後、車窓からウルトラマンがしてくれる「桃太郎」の紙芝居を遠巻きに親が見て帰りました。
ウルトラマンが紙芝居を語る!というレアな企画なんだから見ようよと言っても聞き入れられる筈もなく・・・・。
3姉妹たち、テレビの中のウルトラマンやプリキュア、アンパンマンだって悪者が出てきたら怖いらしく。これまで、数々見てきましたが、喜ばれたためしなしです。
唯一喜んだのが、このときのドラえもん。
おかしいやら、悲しいやら、情けないやら。
トホホな一日でした。