先週からプールが始まったはるちゃん。始まる前のはしゃぎぶりから一転、水が冷たいから入りたくないと始まりました。今週はプールが3回ある予定で、月曜日、火曜日、木曜日とあると予定表に書いてありました。
月曜日帰ってきて、「やっぱり、寒かった。見学したい。」と言っていたはるちゃん。「みんな、入ってるんだし、大丈夫よ」というと、次には、蚋にかまれた虫刺されを持ち出して、「みんなにうつったら大変だから、見学しとく」「虫刺されはうつりません」というと、次は「痛いところがあるから」とグズグズ言っていました。
昨日の朝、やっぱり見学したいというのですが、どう見ても元気そう。「痛いところが、3つあるんよ」と何にもなっていない手の指を見せてくれます。連絡帳に参加を押したりしている間、パパが聞いていると「痛いところが、4つある」とさらに増えて、グズグズして、準備もゆっくりゆっくりです。
もう、時間になって玄関先で、プールバックを渡しましたが、持って行こうとしません。このままでは、また、自家中毒を起こしかねないと思って、持たせなかったら、パッと顔が明るくなって、元気に出かけて行きました。
帰ってきてから話を聞くと、「みんなイルカになっとった。楽しそうだった。」とのお答え。
他にも休んでいる子がいた?と聞くと、鼻が出ている子とちょっと熱が出ている子といたとのお答え。「はるちゃんは?サボりですか?」と聞くと、「はるちゃんは、プールに入ってから出るまでどのくらいの時間がかかるか調べたかった」と意味不明。さらに、「はるちゃん、痛いところが6つもあったから」とまたまた2つ増えてる。
「はるちゃん、木曜日のプールはどうする?」と聞くと、「知りたかったことは分かったから、入るよ」とのこと。
その様子をみて、パパと具合が悪くないのに、サボるなんてことは小学1年生のとき思いつかなかったよねと顔を見合わせたのでした。
そして、もうひとつ。
はるちゃんから告白。
「今日、間違えて、友達の筆箱を持って帰ってしまったんよ」
とはるちゃんの持っているのと同じポケモンのブルーの筆箱を見せてくれます。名前を見ると、クラスの男の子の名前。
「じゃあ、はるちゃんのは?」と聞くと、「あるよ」ともうひとつ見せてくれました。
聞けば、自分の筆箱はランドセルにしまったんだけど、お友達が「はるちゃん、筆箱、落としてるよ」と言ってくれて「ああ、ありがと」とそのまま、もう一つ、ランドセルに筆箱をしまったそうな。
入れるときに気づこうよ~。
慌てて、その男の子のうちに電話をかけると、お母さんが、「帰ってきたときに、筆箱がないのに気づいたんだけど、明日学校で探したらいいと取りにいくことはしなかったんですよ」とのこと。
恐縮しました。筆箱をもし取りに行っていたらと思うと・・・・・。
はるちゃん、トホホな2連発でした。
月曜日帰ってきて、「やっぱり、寒かった。見学したい。」と言っていたはるちゃん。「みんな、入ってるんだし、大丈夫よ」というと、次には、蚋にかまれた虫刺されを持ち出して、「みんなにうつったら大変だから、見学しとく」「虫刺されはうつりません」というと、次は「痛いところがあるから」とグズグズ言っていました。
昨日の朝、やっぱり見学したいというのですが、どう見ても元気そう。「痛いところが、3つあるんよ」と何にもなっていない手の指を見せてくれます。連絡帳に参加を押したりしている間、パパが聞いていると「痛いところが、4つある」とさらに増えて、グズグズして、準備もゆっくりゆっくりです。
もう、時間になって玄関先で、プールバックを渡しましたが、持って行こうとしません。このままでは、また、自家中毒を起こしかねないと思って、持たせなかったら、パッと顔が明るくなって、元気に出かけて行きました。
帰ってきてから話を聞くと、「みんなイルカになっとった。楽しそうだった。」とのお答え。
他にも休んでいる子がいた?と聞くと、鼻が出ている子とちょっと熱が出ている子といたとのお答え。「はるちゃんは?サボりですか?」と聞くと、「はるちゃんは、プールに入ってから出るまでどのくらいの時間がかかるか調べたかった」と意味不明。さらに、「はるちゃん、痛いところが6つもあったから」とまたまた2つ増えてる。
「はるちゃん、木曜日のプールはどうする?」と聞くと、「知りたかったことは分かったから、入るよ」とのこと。
その様子をみて、パパと具合が悪くないのに、サボるなんてことは小学1年生のとき思いつかなかったよねと顔を見合わせたのでした。
そして、もうひとつ。
はるちゃんから告白。
「今日、間違えて、友達の筆箱を持って帰ってしまったんよ」
とはるちゃんの持っているのと同じポケモンのブルーの筆箱を見せてくれます。名前を見ると、クラスの男の子の名前。
「じゃあ、はるちゃんのは?」と聞くと、「あるよ」ともうひとつ見せてくれました。
聞けば、自分の筆箱はランドセルにしまったんだけど、お友達が「はるちゃん、筆箱、落としてるよ」と言ってくれて「ああ、ありがと」とそのまま、もう一つ、ランドセルに筆箱をしまったそうな。
入れるときに気づこうよ~。
慌てて、その男の子のうちに電話をかけると、お母さんが、「帰ってきたときに、筆箱がないのに気づいたんだけど、明日学校で探したらいいと取りにいくことはしなかったんですよ」とのこと。
恐縮しました。筆箱をもし取りに行っていたらと思うと・・・・・。
はるちゃん、トホホな2連発でした。