昨日は、こーちゃんの幼稚園の参観日でした。
当初の予定では、こーちゃんと私だけで行く予定でしたが、はるちゃんが、こーちゃんに「参観日行っていい？」とか「私も行きたい」と訴えるので、仕方なく、「これは、こーちゃんの参観日だから、えり先生、えり先生と言って、ピアノの時みたいに自分が主役になったらいけない」と懇々と言いきかせて、行くことにしました。
子どもたちをクラスに送って、親たちは講演会を１時間聞いた後、参観という段取りなのですが、講演を聞けるはずもなく、園庭でひたすら遊んでいました。さすがに、小学校１年生のはるちゃん、前ほどは、「ママ、ママ～」じゃなくて、他の小学生の子たちと遊んだり、一人で遊んだりできて、手がかからなくなったのは進歩。
こーちゃんたちも外で遊んでもよかったので、一緒に遊んでいると、クラスの男の子がやってきて、あーちゃんに「こっちゃん、何してるの？」こーちゃんとあーちゃんを見比べて「同じお顔、でもちょっと違う。どうして、幼稚園の服じゃないの？どうして幼稚園に来てないの？」と素朴な疑問を投げかけられました。
「こーちゃんの妹のあーちゃんよ。あーちゃんは、去年は幼稚園に一緒に来ていたけど、今は別の幼稚園なんよ」と言うと、不思議そうに消えていきました。
来年はまたよろしくねということばを飲み込んで。
参観は、オリエンテーリングで、幼稚園の中に書いてある、１６問の問題に答えていくというもの。遊んでいた園庭のあちこちに問題があり、教室にもありでしたが、この問題、幼稚園に行っている子どもじゃないと答えられないものばかり。
問題は、滑り台の中の壁や扉の中などに隠してあるので、はるちゃんが、問題探しには活躍したのですが、「いつも歌っている６月の歌は？」などが問題にあり、ここはこーちゃんの出番のはずなのですが、問題の意味が理解できず、答えられません。
他の子たちも年中さんは概ねそんな感じで、問題さがしに活躍しただけでした。その問題さがしも展望台の方にも隠してあるので、１６問のうち、半分くらいしか見つけられませんでした。
この園の特徴は、自然の中でのびのび遊ぶなので、展望台というのは、みかん山の上の方に作ってあって、それはもう急傾斜の道を上がっていかないと上までつけません。
子どもたちは、スイスイ登っていってましたが、親の方は追いつけず・・・・。
疲れました～。
童心に返って楽しかったですけど。
当初の予定では、こーちゃんと私だけで行く予定でしたが、はるちゃんが、こーちゃんに「参観日行っていい？」とか「私も行きたい」と訴えるので、仕方なく、「これは、こーちゃんの参観日だから、えり先生、えり先生と言って、ピアノの時みたいに自分が主役になったらいけない」と懇々と言いきかせて、行くことにしました。
子どもたちをクラスに送って、親たちは講演会を１時間聞いた後、参観という段取りなのですが、講演を聞けるはずもなく、園庭でひたすら遊んでいました。さすがに、小学校１年生のはるちゃん、前ほどは、「ママ、ママ～」じゃなくて、他の小学生の子たちと遊んだり、一人で遊んだりできて、手がかからなくなったのは進歩。
こーちゃんたちも外で遊んでもよかったので、一緒に遊んでいると、クラスの男の子がやってきて、あーちゃんに「こっちゃん、何してるの？」こーちゃんとあーちゃんを見比べて「同じお顔、でもちょっと違う。どうして、幼稚園の服じゃないの？どうして幼稚園に来てないの？」と素朴な疑問を投げかけられました。
「こーちゃんの妹のあーちゃんよ。あーちゃんは、去年は幼稚園に一緒に来ていたけど、今は別の幼稚園なんよ」と言うと、不思議そうに消えていきました。
来年はまたよろしくねということばを飲み込んで。
参観は、オリエンテーリングで、幼稚園の中に書いてある、１６問の問題に答えていくというもの。遊んでいた園庭のあちこちに問題があり、教室にもありでしたが、この問題、幼稚園に行っている子どもじゃないと答えられないものばかり。
問題は、滑り台の中の壁や扉の中などに隠してあるので、はるちゃんが、問題探しには活躍したのですが、「いつも歌っている６月の歌は？」などが問題にあり、ここはこーちゃんの出番のはずなのですが、問題の意味が理解できず、答えられません。
他の子たちも年中さんは概ねそんな感じで、問題さがしに活躍しただけでした。その問題さがしも展望台の方にも隠してあるので、１６問のうち、半分くらいしか見つけられませんでした。
この園の特徴は、自然の中でのびのび遊ぶなので、展望台というのは、みかん山の上の方に作ってあって、それはもう急傾斜の道を上がっていかないと上までつけません。
子どもたちは、スイスイ登っていってましたが、親の方は追いつけず・・・・。
疲れました～。
童心に返って楽しかったですけど。