オムツ卒業の日は近い！

療育施設に行き始めて２ヶ月。
参観日明けくらいから、パンツで過ごしてみようと思うんですけど、と言われてからパンツを持っていくようになったところ、昼間は、「おしっこ」と言ってトイレに行けるようにあっさりなりました。

夜は、オムツを履かせていますが、あーちゃん、濡れていません！
ウンチも「おなか痛い」と言ってトイレに行ってみるとできたし。
さすがに、夜は、２人とも、むしろ、こーちゃんの方が濡れていることが多いので、夜のパンツは思い切れませんが・・・。

そんなになって、買い置きもあるのに、昨日、また、新しいオムツが１つ買われているので、「どうしたん？」と夫に聞くと「つい、オムツの安売りがあるのを見たら素通りできなくて、始めは２個持っていたんだけど、さすがに２個はいらないかと思ったけど、習い性で１個買ってしまった」とのこと。

この６年、こーちゃん、あーちゃんが生まれてからの４年半は、オムツの安売りがあると聞けば、お一人様２個限定のときでも、レジを変えたり、帽子を被ってみたりと無駄な努力をして１０個くらいまとめ買いをしていたのが、染み付いてしまってます。減っていくオムツチラシの特売の日を見て、もつかなと計算したり・・・。

長かったです。
ようやく、オムツ卒業の日が近づいてきました！！

去年の今頃は、幼稚園に入ったからオムツをとらないとと思って、あーちゃんに無理をさせ、かえって、頑なにおしっこをしないようにしてしまったり、無理にトイレに座らせて、パニックに陥らせたりと、障害の特性を分かっていなかったとはいえ、ひどいことをしてしまいました。
あの頃はまだ尿意も分からず、理解できなかったことでしかられて、その時のあーちゃんの恐ろしさをちゃんと想像することは難しいですが想像できるよう勉強して、適切な支援をしていけたらと思います。