あーちゃんの家庭訪問

昨日は、朝からあーちゃんの半年ごとの発達検査があり、同じく、療育施設の保護者会総会があり、夕方にはあーちゃんの家庭訪問がありと盛り沢山な１日でした。仕事は１日お休み。休暇自体は４０日あるので、これを使い切る！ということはないと思いますが、２０日は切りそうな勢いなので、来年の休暇は４０日ないかも。ただ、今年はあーちゃんの療育に力を入れる！と決めていて、人にも発達障害のこともあっさり伝えて、スケジュールなどにも載せてこの辺で休むなぁというのを前もって宣伝しています。

さておき、発達検査は前回夫がついて行って打ちのめされたのですが、今日は家庭訪問のための片付けと保護者会があったので、私担当となりました。

発達検査、あーちゃんとしては３回目となります。３歳半検診で引っかかって、その時にしたのと内容はほぼ一緒でした。かなり、答えられるようになっていて、形の認識などはバッチリ。表情も分かってきたようです。ただ、短期の記憶、目の前にあるのと同じようにブロックを積むことはできても、さっき作ったブロックの再現は難しかったり、聞いて理解して答えることはまだまだで、分からないと、目をつむって知らん顔をしてみたり、席から立ってみたりでした。
言葉の理解は、２歳４ヶ月くらい、運動面は３歳１ヶ月、認識面は３歳７，８ヶ月のレベルということでありました。
園に行き出して１０日ほど。随分、落ち着いて受け答えもできるようになった気がしていますが、これが現実です。

発達検査が終わって、始まっていた保護者会に行き、中で、就学相談のことが話題に出ていて、次は、学校のことを考えないといけないのよね～と思ったのでした。
これもなかなか厳しい現実があるようです。

幼稚園式に、終わったら連れ立ってランチなんて感じかなと思っていたけれど、一部の仲良しグループはそんな感じでしたが、そんな感じにもならず、あっさりと保護者総会は終わって拍子抜けでした。

夕方は家庭訪問で、はるちゃん、こーちゃん、あーちゃんとお揃いで先生をお迎えし、はるちゃんは、自分の家庭訪問じゃないのに、まずは、ピアノを１曲聞かせないと気がすまず、その後も何かと自分に注目して欲しくてウロウロ。こーちゃんは、やっぱり先生に自分の大切にしているロボを見せたくて、２階にあったものをかき集めて持ってきて、話が始まっていたので入りづらかったらしく、部屋の前でプラモの箱を抱えてシルエットで登場して笑わせていました。

先生の話ではあーちゃんは園ではかなり楽しそうにしていて、泣くこともあるけど、段々と切り替えが出来てきたとのこと。園の中では、癒し系として先生方の人気が高いんですよと言ってもらいました。
交流保育のこと、就学のこと、手当てのこと、療育手帳のことなどお話しがあり、手当てももらえて手帳も出るんだなぁ、あーちゃんには、そういう障害があるんだと思ったり、学校もはるちゃんと同じようには難しいんだなぁとあらためて思ったのでした。

でも、この１年療育頑張ります。