4月4日は、あーちゃんの療育施設の入園式でした。この日は、はるちゃんとこーちゃんは、ばあちゃんに預かってもらって3人ででかけました。
入園式ということで、あーちゃんには、白ブラウスと千鳥格子のジャンパースカートと黒いエナメルの靴、ちょっと寒かったのでピンクのカーディガンも用意したのですが、ピンクのカーディガン頑として着ません。ようやく建物に入る頃になって着てくれました。
去年8月から月2回通った場所なので戸惑うことはありませんでしたが、これまでは行けなかった教室に入り、おもちゃで遊んで楽しそうでした。
入園式は、偉い人の挨拶や職員の紹介、歌などで終わったのですが、あーちゃんと同じように通所の子たちは身体の障害は少ないものの、重度のディサービスも併設しているため、その子たちは身体も小さく自由もきかず親御さんが抱っこして紹介されました。その親子のこれまでの苦労、これからのことに思いを馳せると涙が出そうでした。
終了後、クラスに戻りクラス12名の親の自己紹介があり、担任の先生3人の自己紹介があり、子どもはそれなりに騒いでいましたが、親たちはまあ慣れっこで何事もないかのように振舞っていて、これまでうちと同じように、それ以上に苦労しているのが見て取れました。
どのお子さんもコミュニケーションの問題があるので、やっぱり幼稚園の方がよかったのかと思いながら、でも、先生が3人に一人はつくので1年間やればきっと違う筈と思いつつ、他の子が奇声をあげたりするのを聞くとまた心が揺れました。そういうあーちゃんも写真を撮るとき、遊びたくて無理に連れてくると暴れましたが・・・・。
この週末になるまであーちゃんは2日間通った訳ですが、ノートでは楽しそうに過ごしていますと書かれていても、1日目は、園からバスで帰って来て、とっても元気がなくて表情も乏しくなっていたため不安になり、昨日は、普段と変わらないニコニコしたあーちゃんに戻っていたためホッとしたのですが、たまに、友達の真似をして今まで上げていなかった奇声を出したりしているのを聞くと、またまた、これでよかったのか、やっぱり幼稚園に行かせようかと思ってしまうのでした。
ともかく、この1年は頑張って個別の療育もし、伸ばせるところは伸ばそうと思うのでした。そして、来年はこーちゃんと一緒に年長さんになれますように。
入園式ということで、あーちゃんには、白ブラウスと千鳥格子のジャンパースカートと黒いエナメルの靴、ちょっと寒かったのでピンクのカーディガンも用意したのですが、ピンクのカーディガン頑として着ません。ようやく建物に入る頃になって着てくれました。
去年8月から月2回通った場所なので戸惑うことはありませんでしたが、これまでは行けなかった教室に入り、おもちゃで遊んで楽しそうでした。
入園式は、偉い人の挨拶や職員の紹介、歌などで終わったのですが、あーちゃんと同じように通所の子たちは身体の障害は少ないものの、重度のディサービスも併設しているため、その子たちは身体も小さく自由もきかず親御さんが抱っこして紹介されました。その親子のこれまでの苦労、これからのことに思いを馳せると涙が出そうでした。
終了後、クラスに戻りクラス12名の親の自己紹介があり、担任の先生3人の自己紹介があり、子どもはそれなりに騒いでいましたが、親たちはまあ慣れっこで何事もないかのように振舞っていて、これまでうちと同じように、それ以上に苦労しているのが見て取れました。
どのお子さんもコミュニケーションの問題があるので、やっぱり幼稚園の方がよかったのかと思いながら、でも、先生が3人に一人はつくので1年間やればきっと違う筈と思いつつ、他の子が奇声をあげたりするのを聞くとまた心が揺れました。そういうあーちゃんも写真を撮るとき、遊びたくて無理に連れてくると暴れましたが・・・・。
この週末になるまであーちゃんは2日間通った訳ですが、ノートでは楽しそうに過ごしていますと書かれていても、1日目は、園からバスで帰って来て、とっても元気がなくて表情も乏しくなっていたため不安になり、昨日は、普段と変わらないニコニコしたあーちゃんに戻っていたためホッとしたのですが、たまに、友達の真似をして今まで上げていなかった奇声を出したりしているのを聞くと、またまた、これでよかったのか、やっぱり幼稚園に行かせようかと思ってしまうのでした。
ともかく、この1年は頑張って個別の療育もし、伸ばせるところは伸ばそうと思うのでした。そして、来年はこーちゃんと一緒に年長さんになれますように。