土曜日からおなかが痛いと言っては、トイレに駆け込み、すっきりしてしばらく元気を繰り返していたはるちゃん。
昨日の朝は、起こすと苦悩の表情で「はるちゃん、おなかが痛くて、起きられない・・・」と、それは、もうこの世の終わりかのようです。

昨日は、午前中、あーちゃんの発達クリニックの予約を入れていて、2人で行くことにしていたので、何とか、行ってもらおうと励ましたりしたのですが、本人、重病人モードに入っており、着替えようともしなければ起きようともしません。
熱を測ると、7度3分あったので、元気なら行かせるのですが、行く気持ちがないのであきらめました。

こーちゃんとあーちゃんをなだめて幼稚園に送り出し、はるちゃんはというと、お休みでお医者さんに行くよと言うと、急に元気にいそいそ自分で着替え始め、あきれたので「下痢が続いているから、点滴になるかもしれんよ」と言うと、ちょっと後悔していましたが、気にせず、元気におかゆを食べていました。

私は、10時の予約で1時間は車でかかるので、急いで、車ででかけました。
診療は20分で、またまた1時間かけて帰るとはるちゃんとパパも病院からちょうど戻ってきたところで、元気に午後の紅茶とおにぎりを食べていました。
聞けば、「ウィルス性胃腸炎」で、点滴もなく、パッと見てすぐ終わり、馴染みの看護婦さんからは、「はるちゃん、今日は、パパの付き添い?」と嫌味を言われるほどの元気な様子だったそう。

君は一体。何か前にもこんなことがあった気がします~。

ここのところ、あーちゃんの発達の問題に気をとられ、また、こーちゃんの成長ぶりに目がいきすぎで、はるちゃんが「見て、見て~」というのに、今ひとつ見てあげられないからかもしれません。
ただ、はるちゃんの「見て、見て~」に付き合っていると、常にあーちゃんがポツンとしてしまうのでそれも避けたいと思って、あーちゃんは常にマークするようにしてるんだけど・・・・。

きょうだいが多いって、・・・・難しい。