昨日こーちゃんは、手作り凧を持って帰っていました。
帰ると早速、「アタシが作ったの~」と見せてくれます。そして、こーちゃんが糸を持って、あーちゃんが、凧を持って部屋の中を走っています。

お迎えのパパによると、バスの先生も「2人が凧を喜んでずーっと走っていたとのこと。」
家でもカイトをあげさせると喜んでいるもんな~と思っていました。

夜8時頃電話があり、担任のえり先生からで、気の毒に新学期だから随分遅くまでしているのねと思って話を聞くと、
今日は2月のお遊戯会に向けての練習があったのですが、その前に凧を作っていたところ、全部は終わらなかったのだけど、こーちゃんのができたくらいでお遊戯の練習に行くことになったのですが、凧揚げがしたかった2人。こーちゃんが糸、あーちゃんは凧のペアで教室を脱走。本当は、あーちゃんが手を離さないと凧揚がらないのですが、ずーっと持っているので、2人で糸と凧を持ったまま、等間隔のままで走り回っていたとのこと。

何とか2人の身柄を確保して、お遊戯会の練習になり、こーちゃんたちは、「ぞうのエルマー」の劇をするので、象役になるため、頭に被り物をつけると、それが気に入ってしまい、先生が終わりよと言うと、「いや~」と叫んで、被り物をつけたまま、またまた、脱走。
教室(ステップフロアーの一番上3階にあります。)からお遊戯室(一番下にあります。)まで逃げ込んで、置いてある中に入って遊べるキューブに立て篭もろうと、穴の中に被り物をつけた頭を入れようとして、入れられないので困っているところを先生に確保されたとのこと。(呆れ)

先生、ご迷惑、お手数をかけておりますとひたすら情けなく思ったのでした。