
昨日の夜、ご飯が終わって始めのうちは、3人で遊んでいたのですが、そのうち、こーちゃんも、はるちゃんも私の周りで何やら遊びはじめ、パパは食器洗いをしていると、あーちゃんが、ポツンと一人になってしまっていました。
そして、食器洗いのパパが「こんな時にあーちゃんが一人になってしまう」という発言をした後から、あーちゃんは、洋服かけの影に隠れて出てこなくなってしまい、「あーちゃん一緒に遊ぼう!」と言っても、来ようとせず、無言で知らん振りです。
こーちゃんとはるちゃんがサンドイッチごっこと言って、私がパンで、こーちゃんがチーズ、はるちゃんがハムになっって、あーちゃんに「パンがなくて困ってる。あーちゃん来て~」と言っても、指をくわえて知らん振りです。
いろいろ好きそうなものを出してきて、見せてみるのですが、知らん顔。
そのうち、お風呂の時間になって、はるちゃんが一番に入り、こーちゃんが、またまた入ろうと言っても、おどけて裸になるだけで入らず、ふざけているので、お風呂の好きなあーちゃんからと思って促すものの入ろうとしません。
結局、無理に連れて行こうとすると泣くし、いろいろやってさっきの無表情の無視の状態から、笑顔が出ての状態に持っていき、お風呂に連れて行ったものの、拒否。その後は、ダンボールの家にこもってしまいました。
もう、今日はお風呂はいいやと思って、はるちゃんも出て、こーちゃんも出て、パパも出たところで、お風呂の後の、カルピスや牛乳を用意して、あーちゃんにもカルピスをすすめると、自発的にお風呂場に来て、お風呂に入るのかなと思うと、パジャマに着替えることだけして、カルピスを飲んでいました。
どうも、カルピスを飲むのは、お風呂の後と思っている節があります。
ちょうど昨日、発達検査の結果、来年は療育施設への毎日通園を勧められたこともあって、福祉関係に詳しい人に話を聞き、来年4月からは、毎日通園の方に行けるように、手続きをとっていこうと決心したところでした。
そうは思っても来年4月に入れるようになった頃には、もしかしたら、全然問題ないかもと思ったりもし、迷っているところはあるのですが、そんな希望的な考えでは、療育の機会を逃してしまうこととなるので、12月の希望調査を出すことにすると決心したのでした。
[photo]海、イヤー(あーちゃん)