昨日は、温水プールに連れて行き、ご機嫌でプールを楽しみ、昼ごはんはそこでコンビニおにぎりなどを食べて、約束していたポケモンカレンダーをゲットしたところまではよかったのですが、車中でもこーちゃん、あーちゃん共に昼寝をせず、家に帰ってからも借りたポケモンのビデオを見せたせいで眠らず、晩ご飯の時に、眠たさのピークを迎えてしまうという最悪のシナリオで、撃沈しました。

はるちゃん、こーちゃんは、「おなか~空いた~」と食卓に着くのですが、あーちゃんは、好きなおかずでなかったこともあって、すぐ、テーブルから離れてしまい、廊下で泣くのをはじめ、食卓に連れ戻しても泣くばかり。こーちゃんもはるちゃんも、「あーちゃん、ご飯食べるよ」誘うけれど、お構いなし。泣くのはエスカレート。あんまり、泣くので、「もう、いい。廊下に出てて」と廊下とリビングのドアを閉めると大泣き。
泣かれると堪えるので、何とか修復しようとするけれど、全くダメ。
用意したおかず(おでん)とサラダはあきらめ、せめて、ご飯だけでもと納豆ご飯を用意すると少しは食べる気になって、こーちゃん、はるちゃんも、次々、納豆を要求。自分が作ったおかずだっただけに、ちょっとムッとする。

あーちゃんを座らせて納豆ご飯を食べさせても、目が寝ていて、半分寝ながら食べる状態が続いて、寝ているので、もう寝させようと思って、横にさせると、またまた、大泣き。そして、私が怒って、「あーちゃん、もういい」と言ってさっき、廊下にあーちゃんを閉め出した口調を真似するかのように、「もう、いい」と絶叫して、泣きました。

あーちゃんは、こんな風に分かっていてわざとやっているのかと思うくらい、堪えるところで、親にとってひとこと言い放ったリ、行動したりします。
もう、我慢できなくなって、その場から離れ、2階で、別の用事をして落ち着くまで知らん顔してしまいました。

心を落ち着かせて、降りてきてみると、あーちゃんは眠っていて、こーちゃんも眠たかったのでしょう、あーちゃんの隣に寝て、はるちゃんだけ、残さないようにしようとご飯を食べていました。

昼寝を無理にでもさせなかったのは、こちらの落ち度とはいえ、それにしても、あんなに、泣いたり、拒否しなくてもいいと思い、それが、発達が遅いせいかもしれないけれど、さすがに、作ったご飯を完全に否定されたようで、こちらの対応も否定されたようで、やりきれなくなったのでした。

うーん、考えるのは一切やめて、ベネッセのボンメルシィにでも頼ってみて、言うとおりのメニューを作ってみようかな、それでも、ダメなら、なすすべもないということで、あきらめられるかも。好きなクリームパンとたらこスパゲッティとごはんとシラス、焼き鳥だけ、出しておこうかななどと考えたのでした。