
毎日、3人の間で繰り広げられるケンカですが、パパから怒られると連携プレーで慰めます。
あーちゃんが寝る前にカーテンを巻いて引っ張って遊んでいたところ。
「あーちゃん、カーテンがとれるからダメ」と言うと、
あーちゃんが大泣き。
するとはるちゃんが、あーちゃんを抱っこするために、手を広げると、あーちゃんははるかママの胸へ。あーちゃんは、はるかママの「顔が立たない」ギャグ(おかあさんといっしょでしていたギャグ)に大受けで(いつまでも受けている)笑顔に。
こーちゃんは、パパの元にすかさず走っていき、あーだ、こーだ言って、怒っているパパをクールダウンさせようとするかのごとく、何事か話し掛けます。
見事な連携プレー。
はるちゃんが泣いていても、あーちゃんもこーちゃんも「どうしたの?」と顔を覗きに来ます。
こーちゃんが泣いていると、微妙なのですが、あーちゃんが「ヨシヨシ」と慰めに来て、機嫌が悪くて逆切れされたり、はるちゃんは、あーちゃんの時と同じく、慰めようとしてもやっぱり機嫌が悪く拒否されることも多いため、知らん振りしているときもあるしで、なかなかおもしろいです。
総合すると、親でも手を焼く泣き出したときのあーちゃんへの対処ははるかママにお任せ。
こーちゃんへの対処は、成り行きに任せる。
はるちゃんへの対処は、2人に任せるというところでしょうか。
[photo]水辺で、はるちゃんが始めた足跡つけ遊びが広まっていきました。