
昨日は、あーちゃんの個別療育2回目でした。紙をちぎって、のりで絵に貼ったり、シールを同じ色のところに貼ったり、絵の名前や色の名前を言ったりすることが課題でした。
あーちゃんは、見たところ、色の認知は完璧ですが、何色かは気が向かないと言いません。
また、紙をちぎる課題もほぼこなせ、ちゃんと枠の中に貼るという器用さもあります。ものの名前も、自分が知っているものは、いえて、分からないことには、無視します。
それでも、課題は、ニコニコして集中してこなすことができました。前回は途中で泣いてしまったのですが、集中が途切れる30分前までは、ちゃんと座ってお話を聞いて課題をすることができました。
それから後は、前回おもちゃの場所を知ってしまったので、好きなおもちゃを取りに行ってしまいました。
次回は、お休みの関係で3週間後になります。
その間に幼稚園の様子も見に行ってくれるとのことです。先生も進歩を感じるらしく、園での様子を見に行くのが楽しみだとのこと。私も、幼稚園の様子は謎が多いので、気づかれずに見に行きたいところですけど。
私も、ここ最近、確実に進歩しているのは感じます。
こーちゃんとの意思疎通はバッチリで、何やら、2人で仲良く遊んでいる時間が多いこのごろです。会話もしているようです。
ここにはるちゃんが入って、ボール遊びでも、はさみ工作でもしてしまうと、バランスが崩れて、あーちゃんが、どっかに行ってしまうのが悩みの種です。
ある程度までは、3人で一緒にすることができるのですが、少し経ち、「できない自分」を感じ取るともうダメです。
別の場面では、泣いているあーちゃんをはるかママが、おどけて取り成してくれることもあり、はるかママの存在は大きく頼もしいのですが、はるちゃんと比べて「できない」と感じた場面では、対応が難しいです。
2歳差だからできないのが当たり前なんですけどね~。
子育てって難しい。兄弟姉妹の関係も難しいですね。
[photo]ハイ、ポーズ(半年前のあーちゃん)