休日はプールが定番だったのですが、夏休みも終わり少ししのぎやすくなったので、久しぶりに郊外の児童館に出かけました。
昨日は、いとこのみらちゃん小学2年生も、ママがおなかが大きくて遊びに連れて行けないので一緒でした。
8歳、6歳になったばかり、もうすぐ4歳の2人の構成です。
児童館に着くと、まず、パソコンのところに行ってしまった、8歳と6歳。
当然、もうすぐ4歳になる2人はおもしろくありません。
その辺の柱に登る真似をして遊んでいました。
次には、いろいろな楽器がある音楽室へ。
他にも1,2組の親子連れが来ていましたが、うちの3人は勝手知ったるもので、次々に自分の興味ある楽器が空くとそこにすわり、はるちゃん以外はでたらめにひいています。
みらちゃんは、数回しか来たことがないので、勝手が分からず、ピアノやマリンバが弾きたいのですが、なかなか順番が回ってこず、次第に顔が曇ってきています。
ちょうど空いたのでピアノを薦めて、はるちゃんはマリンバになったとき、みらちゃんが弾いている曲をはるちゃんが合奏しようと言って、提案すると、多分、2歳下のはるちゃんが主導権を握ったのが嫌だったらしくちょっと微妙な雰囲気が漂ってきました。はるちゃんはおかまいなしに、みらちゃんが弾いている曲をあわせて弾きます。
そうすると、別の曲にして、そのうちにピアノはやめてしまいました。
次に体育館に行って、こーちゃんやあーちゃんは、真っ先に三輪車を目指していると、今度はこーちゃんとみらちゃんが三輪車の取り合いに。私には、こーちゃんの方が早く三輪車に乗っていたように見えたのですが、このままでは、まずい!と思うと、三輪車に「小学生以上は乗らないで」と書いてあったので、何とか解決。
その後は、フリースビーをはるちゃんと仲良くしていました。
最後に、ボールプールがある部屋に行って、ブロックなどで遊んでいると
「ここは、5歳までのお友達が遊ぶところです」と書いてあり、またまた、6歳と8歳のみらちゃんが困ってしまいました。
空いていたので、小さなお友達に迷惑をかけなければ大丈夫よと言って遊び始めました。次第に遊びがエスカレートしてきて、ちょっと、いけないなと思うことをはるちゃんがすると(みらちゃんも同じようなことをしています)、みらちゃんが注意することを繰り返していると、だんだん、はるちゃんの顔が曇りだし、最後は、大泣きです。
分析すると、はるちゃんは一番上、今のところみらちゃんは一人っ子なので、どちらも自分の思うとおりに主導権をとろうとして、衝突します。
それぞれに主張することはありますが、どっちもどっちで、どっちも理由はありますが、どっちもよくないこともあります。どちらかが、ひければ解決するのですが、どっちも引きません。
結局、はるちゃんはひとしきり泣いて、その後おにぎりを食べてをすると、気が治まったのかその後はケロッとしていました。
児童館を後にして、こーちゃんやあーちゃんが寝てしまった後、ビデオ屋さんに行くと、はじめてのみらちゃんにまたまた、あれこれ、偉そうに言ってました。反対にみらちゃんの顔が微妙に曇ってきたのがわかりました。
永久ループになりそうです。
夜聞くと、はるちゃんは、今日はとっても楽しかったそうです。
そんなもんですよね。
昨日は、いとこのみらちゃん小学2年生も、ママがおなかが大きくて遊びに連れて行けないので一緒でした。
8歳、6歳になったばかり、もうすぐ4歳の2人の構成です。
児童館に着くと、まず、パソコンのところに行ってしまった、8歳と6歳。
当然、もうすぐ4歳になる2人はおもしろくありません。
その辺の柱に登る真似をして遊んでいました。
次には、いろいろな楽器がある音楽室へ。
他にも1,2組の親子連れが来ていましたが、うちの3人は勝手知ったるもので、次々に自分の興味ある楽器が空くとそこにすわり、はるちゃん以外はでたらめにひいています。
みらちゃんは、数回しか来たことがないので、勝手が分からず、ピアノやマリンバが弾きたいのですが、なかなか順番が回ってこず、次第に顔が曇ってきています。
ちょうど空いたのでピアノを薦めて、はるちゃんはマリンバになったとき、みらちゃんが弾いている曲をはるちゃんが合奏しようと言って、提案すると、多分、2歳下のはるちゃんが主導権を握ったのが嫌だったらしくちょっと微妙な雰囲気が漂ってきました。はるちゃんはおかまいなしに、みらちゃんが弾いている曲をあわせて弾きます。
そうすると、別の曲にして、そのうちにピアノはやめてしまいました。
次に体育館に行って、こーちゃんやあーちゃんは、真っ先に三輪車を目指していると、今度はこーちゃんとみらちゃんが三輪車の取り合いに。私には、こーちゃんの方が早く三輪車に乗っていたように見えたのですが、このままでは、まずい!と思うと、三輪車に「小学生以上は乗らないで」と書いてあったので、何とか解決。
その後は、フリースビーをはるちゃんと仲良くしていました。
最後に、ボールプールがある部屋に行って、ブロックなどで遊んでいると
「ここは、5歳までのお友達が遊ぶところです」と書いてあり、またまた、6歳と8歳のみらちゃんが困ってしまいました。
空いていたので、小さなお友達に迷惑をかけなければ大丈夫よと言って遊び始めました。次第に遊びがエスカレートしてきて、ちょっと、いけないなと思うことをはるちゃんがすると(みらちゃんも同じようなことをしています)、みらちゃんが注意することを繰り返していると、だんだん、はるちゃんの顔が曇りだし、最後は、大泣きです。
分析すると、はるちゃんは一番上、今のところみらちゃんは一人っ子なので、どちらも自分の思うとおりに主導権をとろうとして、衝突します。
それぞれに主張することはありますが、どっちもどっちで、どっちも理由はありますが、どっちもよくないこともあります。どちらかが、ひければ解決するのですが、どっちも引きません。
結局、はるちゃんはひとしきり泣いて、その後おにぎりを食べてをすると、気が治まったのかその後はケロッとしていました。
児童館を後にして、こーちゃんやあーちゃんが寝てしまった後、ビデオ屋さんに行くと、はじめてのみらちゃんにまたまた、あれこれ、偉そうに言ってました。反対にみらちゃんの顔が微妙に曇ってきたのがわかりました。
永久ループになりそうです。
夜聞くと、はるちゃんは、今日はとっても楽しかったそうです。
そんなもんですよね。