昨日は、あーちゃんの個別療育1回目でした。

個別ということもあり、今回は、夫婦2人であーちゃんと一緒に園に行き、こーちゃんは、ばあちゃんに預けました。

園につくと、何となく、覚えていたようであーちゃんはにっこり。
1人なので、前回とは違う部屋でプログラムを始めます。

こんにちは。から始まり、色と手先の器用さを見るようなプログラムから始まり、大きい、小さい、同じものを同じところにはるようなプログラム、その名前を言ってみるプログラムを順々にしていきます。

見ていると、色、形が同じなどは分かるのですが、動物でもなじみのない、あひるなんかは言葉が出ません。オウム返しは上手なのですが、ものの名前が自分から出ることはやはり少なかったです。

ある程度プログラムを進んでいくと、どうも、あーちゃんの様子がおかしくなって、見ると、おしっこが漏れてました。・・・・。床のタイルカーペットが変色してました。すみません。
トイレに連れて行き、オムツを替えてすっきり。その後も、トイレにキティのおまるがあったり、ステップに楽しいイラストが書いてあったりとするので、トイレが気に入った様子。

トイレから戻って、プログラムは終了していたので、おしっこをトイレでしようとしないこと、偏食のこと等々気になることなどを先生にお話ししました。

次回も2週間後に同様の個別療育をすることにして、家路に着きました。
車に乗ると、あーちゃんはとっても疲れた様子ですぐ眠ってしまいました。

こーちゃんをばあちゃんちに迎えに行くと。
家の中で、しゃぼん玉をしている最中で、
「もう、これ以上は無理と思っていて、帰ってきてくれてよかった~。もし、みらちゃんがいなかったら、大変だったー。」の声。

預けてから、迎えに行くまでの約2時間、ばあちゃん、いとこのみらちゃん、おなかの大きいみらちゃんのママの3人でこーちゃんの相手をしてくれたのですが、こーちゃんが一遍言い出したら聞かなくて、ぐずるのに3人で困っていたそうです。
恐るべし、こーちゃん。

[photo]アンパンマン大好き!(あーちゃん)休日、ショッピングセンターで。