スイミングスクール

はるちゃんの保育園の時間内のピアノ以外特に習い事をしていない我が家ですが、長い夏休み、こーちゃん、あーちゃんをスイミングに試しに行かせてみることにしました。
全4回のうちの昨日が初の練習日でした。

結果、プールは、無理をせず未就園児クラスにして水に慣れるという段階からはじめたので、水には全く慣れている２人。インストラクターの先生と楽しく、過ごせたようです。

が、「さあ、プールは、終わりですよ～。」
ということになると、まだまだ、プールで遊びたかった2人は、大荒れ。
まず、こーちゃんが嫌だ～で泣き始めると、あーちゃんも、「おしっこ～」と嫌なとき、困ったときに出るフレーズ。
こーちゃんは、あーちゃんの「おしっこ～」に「おしっこ、行っといで！」と火に油を注ぐひと言。あーちゃんの「おしっこ～」の意味が分からない先生は、「お父さん、おしっこって言ってますよ。連れて行かないと」と言うと、あーちゃんはますます「おしっこ～」と言って絶叫。先生は、「ねえ、お父さん、おしっこに連れて行かないと」としつこく言うので、夫は「うるさい！」と言い返してしまったそう。

あーちゃんの「おしっこ～」という絶叫と堪える低音の泣き声は、本当に頭に血を昇らせます。私も、何度、外出先で追い込まれたことか・・・・。

近頃は、たくさん言葉も出てきて、言ってることも伝わって、楽しく過ごせることが増えてきたあーちゃんですが、これがはじまると、やっぱりどこかおかしいと不安になります。

こうして、何とか、苦労して、スイミングスクールを出た夫ですが、あと、３回、いかにトラブルなく教室を終えるか作戦を練って、次回に備えることにしたそうです。