げんこつ山のたぬきさん

こーちゃんも、あーちゃんも言葉が遅めでやきもきしてきましたが、近頃、こーちゃんは、普段は、ほぼ、日本語を話せるようになってきました。相変わらず、泣いて手がつけられないときは何語かわからないことを叫んでいますが。

あーちゃんの方は、まだまだですが、昨日は、こーちゃんといっしょに幼稚園で習った「げんこつ山のたぬきさん」や「七夕」の歌を繰り返し繰り返し歌っていました。とても楽しそうで、本当は、歯ブラシをさせようと思っていたのですが、飽きるまで歌わせておきました。

ことばの方は、自分の名前の苗字を言うと、名前をいえるのに、「あーちゃん、お名前は？」と聴くと、「みゅにゃらほにゃら」という感じで相変わらず言えません。ただ、怒って泣いたりが減ってきたので、こちらがいうことは分かっていて、発語がちゃんと結びついてできないだけなのかなと思います。

歌がちゃんと歌えるのは、耳も聞こえているし、オウム返しもできるということなので、やはり言葉の発達が２歳と言ったところなのでしょうか。あと２ヶ月もすれば４歳なのに・・・・。はあ～。

少し前は、訳もなく、泣いたり嫌がったりばかりだったのが、近頃、随分おだやかに過ごせるようになったのは、あーちゃんも、幼稚園という新しい環境をちゃんと楽しめるようになったせいでしょうか。
まだまだ、ため息が続くのですが、昨日は、２人で歌っている「げんこつ山のたぬきさん」がとっても、楽しそうでかわいかったので、うれしくなってしまいました。