近頃、ダイエットのために自転車を始めようと思っている夫は、新しい自転車が欲しくて何やら、はるちゃんに、「パパに自転車を買ってあげて」と言わせています。
「そんなお金ないよ」というと、
「はるちゃんの貯金を使っていい」というところまでは、夫のシナリオどおり。

そこまでは、ここ数日、繰り返されるやり取りで、いつもは、その次に「時計も買ってあげて」と続くのですが、昨晩は、

「パパの自転車は、ボロくてかわいそう」と続きました。
「窓の外にあるのもボロい」←もう1台ある乗れない自転車のこと。
予想外のはるちゃんの応援に勢いづく夫でした。

が、夫の自転車はボロくてかわいそうでも乗れるので買いません。
自分の小遣いで買ってね。