あーちゃんの教育相談

参観日の振り替えで月曜日は月曜日はこーちゃん、あーちゃんはお休みでした。あーちゃんの教育相談があるので私も休んでいました。はるちゃんは、普通に保育園があったのですが、熱があると言ってきました。

やっぱり、とうとう、はるちゃんも夏風邪発病です。というわけで、こーちゃんを一緒に相談の場に連れて行くことも考えていたのですが、あーちゃんひとりを私が連れて行き、パパ、はるちゃん、こーちゃんはお留守番ということになりました。

教育相談では、受付で、女性の先生が待っていてくれてあーちゃんの手を引いて連れて行ってくれます。すんなり、手を引かれ、部屋に入ると、相談する人は男性２名で、女性の先生は相談の間ずーっとあーちゃんとおもちゃやら絵本やらで遊んでくれています。

一通り、心配なことを話すと、ずーっと遊びの間見ていると、とても落ち着いて遊べているので問題はないように思われるけれど、おしっこや知らない場所等のこだわりは強い面があるので、こだわりの強い性格で、ゆっくりなんだと思ってあーちゃんのペースに合わせてあーちゃんともう少し一対一の関わりを持っていけば、言葉は出てくるのではないかという趣旨でした。

正直、まだ、待たないといけないと言われ、がっかり。
通所の施設には、情報交換のために行くのならいいのだけれど、すぐ、言葉が出るなどの期待はしないで、気晴らしに行ってみるのならお勧めするとのこと。

相談の間中、確かに、あーちゃんは、泣くこともなく、ニコニコで滑り台を滑ったり、おもちゃの絵本を見たり、ゆっくりして過ごしていました。
上２人がいるといつも、おもちゃは最後になるし、何かと遅れがちで萎縮してしまっている面はあるのだろうと思っていましたが、正直、こんなに、穏やかに過ごすことができるのかとびっくりしました。

あーちゃんと一対一の時間を持つためにも、何か、そういうところに通う機会を持つことはいいのかなと思ったのは確かなのですが、何分、双子のため、そういう時間を持つのが難しいんだからと思い、そういう面の兄弟の多いところへの支援ってあってもいいんじゃないかと思った瞬間です。相談に行く時だって、その間の子どもの面倒はどうするんだ～と思います。仕事が休めるお父さんならいいですけど、そうでないところの方が多いですよね。

まだまだ悩みは続きそうです。
とりあえず、まだ、あーちゃんのことは、様子見で、家の中では、あーちゃんへの関わりを濃くすることを心がけるということになりました。