父の日は、幼稚園の参観日でした。一緒に幼稚園に行って、はじめは、親たちは子育てに関する講演を1時間聞いて、そのあと1時間参観ということになっていたのですが、さすがに1時間はるちゃんは耐えられないだろうと講演の時間はビデオを借りに行ってその後一緒に参観を見るという段取りでした。

参観は、今回は、お父さんと一緒にどすこいカエルといって、カエルの手とかぶりものを紙で作ってお相撲をするという趣向でした。こーちゃん、あーちゃんはのりを恐る恐るつけてペッタン。はるちゃんが、ドンドンやってしまいそうになるのを止めて何とかカエルの被り物ができました。お父さんが子どもを抱っこして子どもが押し合い相撲をするので、私もこーちゃんを抱っこして参加しました。うーん、うまくいかず、押されたこーちゃんは泣いてしまいました。

その後、「お帰りの用意をします。」と先生はピアノの前に座り、何やら曲を引き出すと、子どもたちがばたっと床に寝ます!「おおっ!おもしろい」との声があちこちから上がります。また、先生のピアノで起きて、別の歌になると列になって回り始めます。と音楽と歌が止まるとその場にお座り。また、はじまると列になって回ります。「おもしろ~」「かわいい~」の声があちこちから上がります。

こーちゃんは、にっこにっこで回ったりストップしたりしていたのですが、あーちゃんは出遅れて、その輪に入れなくて困っていたのが切なかったです。

先生から頑張ったねメダルを首からかけてもらって、2人ともうれしそう。

製作したという紙粘土の写真たてには、幼稚園でのままごとしたり、お相撲したりお友達と遊んだりの写真が入っていました。とっても自然な笑顔がとれていて楽しそうな写真でした。