こーちゃんの発熱で、昨日は幼稚園は2人ともお休みでした。
早めに病院に連れて行こうと2時間休暇をとりとしていると、はるちゃんが、そわそわしています。
「こーちゃん、どうしたん?」というので、
「夜、熱が出たからお医者さんに行くんよ」
「幼稚園はお休みするん」
「そうよ、こーちゃんとあーちゃんは今日はお休み」
「あーちゃんだけ、幼稚園に行けばいいのに」
「あーちゃんは、まだ、一人では難しいんよ。それに、あーちゃんを一人行かせるとこーちゃんが私も!ということになるやろ」

とその会話の後、
ゲホゲホ咳き込みはじめ、いかにも、しんどそうな顔になりました。
「具合が悪くて、しんどい・・・」
ははーん、今日は、保育園に行くにしてもバスじゃなく送って欲しくて、できたら自分も病院で見てもらいたいなと思い、まあ、行くだけならいいかと思って保育園のバスは断って病院に行くことにしました。

すごい大雨で、すぐ近くの駐車場には止められたものの、3人ともお気に入りの傘を持って歩くので進みません。ちょっとの距離なのに、傘を持っているにも関わらず濡れてしまいました。
まず具合の悪いこーちゃんから見てもらって、やっぱり嫌な咳をしているあーちゃんを見てもらいました。

あーちゃんは、膀胱炎の件を心配していましたが、家で尿を採るのが難しく断念したことと、あれから、園でもパンツをやめてもらったら、トイレを我慢しているそぶりが減ったので膀胱炎ではなかったかなという結論に無理やりしてしまいました。実は、ちゃんと飲むようにと言われていた薬もあーちゃんが拒否するため、1回しか飲ませていなかったのです。

先生の見立ては風邪で、あーちゃんの方がむしろのどが腫れてるとのことで、あーちゃんだけ、はるちゃんが大好きな吸入をすることになって、嫌がるあーちゃんを横に、はるちゃんは自分がしたい!と言ってぐずっていました。

先生にも診てもらいたかったそう。

その後、はるちゃんを送って保育園に。先生には、病院に行くと電話をしましたが、お付き合いで行っただけでどこも悪いところはありませんと報告すると少々不満そうでした。