こーちゃん、あーちゃんの午後保育が始まって1ヵ月ちょっと。
偏食大魔神の2人は、お弁当もほとんど食べないで帰ってきていたのですが、この前の時から、猫がなめたようにぴっかぴっかの空のお弁当箱で帰ってきます。

昨日も2人とも空っぽのお弁当箱で帰ってきて、不審に思っていたところ、あーちゃんのおしっこの件で先生から電話がかかってきました。

お弁当のことを聞いたところ、
「お弁当は2人の好きなものしかいれてないんですよね」と先生。
「お弁当は、私が関わらなくてもこの間から全部食べているので、食べられたね~。よかったね~。作ってくれたおかあさんが喜ぶよ」といったあとに、
「お母さんが作っているんですよね」と先生。
「いいえ、お父さんが作ってます」と私。ちょっと、戸惑ったようですが、次回からお父さんが作ったお弁当おいしかったね~に変わると思います。

「お弁当は、今のまま、好きなもの、食べられるものを入れて、空っぽになった達成感をもつことができればと思います。」と先生
「よかったです。先生、給食は?」
「2人は緑のものがきらいですよね。
ことみちゃんは、一口食べたらおしまいねというと、一口は食べてくれます。えらかったねというとにっこにっこの笑顔がでます。
あやみちゃんは、関わっても、好きなおかずじゃなかったら、食べようとしないんですけど。ごはんは、ふりかけをかけて、全部たべて、おかわり!と嬉しそうにおかわりをしてくれます。」
やっぱり、幼稚園でもあーちゃんはごはんだけか・・・・・。
でも、まあ、仕方がないかな。おかわりができるんならよしとしよう。おなかが空くこともないだろうし。

あーちゃんのおしっこの件は、幼稚園でも一緒で、トイレに行くことも嫌がったり、行ってもトイレでできることはほとんどなかったそうなので、やっぱり、先生もオムツに戻して様子を見ることに賛成してくれました。
他にも、あーちゃんだけ、外で裸足になりたがらないなど、気になることをお話してくれました。

はじめてのことは、怖い=やりたくないという風になるらしく、なかなか、おもしろそう=やってみようというようには、他のお友達やこーちゃんのようにはならないようです。
本当に、あーちゃんのことは、ボチボチやっていかないといけませんね。