あーちゃんは、発達がゆっくりめです。幼稚園の先生からも教育相談受けてみますか?と言われたこともあり、申し込みをして、昨日相談表を書いて提出しました。
出生の状況から、発達の具合など書き進み、いつから、おかしいなと思ったかとかそのことで、どこかに相談しましたかなどの項目があり、はて、どうだったかな?と考えてみると、母子手帳にも書き込んでないし、多分、歩くのが遅いなぁと思ったことくらいだろうと思いながら書き込みました。

正直なところ、よくは覚えていないのです。歩くのが遅いなぁと思っていたら、1歳5ヶ月頃に歩けました。言葉はもっと遅くて、ちゃんと、発語らしいものが現れたのは、3歳過ぎてから。はるちゃんも言葉が遅くて、2歳頃からようやく話始めたこともあり、それほど心配はしていなかったこともありますが、後から考えると、親としてはのんびりしています。
というのも、おかしいなと思って、いよいよどこかに相談に行こう!と思うと、次の発達段階の行動ができるのです。

昨日も、相談表を書いて提出して、いよいよ本格的な公的な相談かあと思うと、あれこれ、サルの真似をしたり、カエルの真似をしたり、絵本をみては、きりんさん、ぞうさん等指差して言っていました。そして、おしっこと言って、トイレに行き、久しぶりにトイレに座ってくれました。その後も、はるちゃんと、赤ちゃんごっこをしてみたり(互いにお母さんと赤ちゃんになる)して、仲良く眠りました。

普段は、指をしゃぶって無表情のことが多いので、恥ずかしそうにサルの真似をしたりするととってもかわいい!のでぎゅっとしてしまいました。

あーちゃんの発達がゆっくりなのは、はるちゃん、こーちゃんという超うるさい2人がいるので、何かと目が届かず、働きかけが少なかったせいかもしれないとも思うこともよくあります。

いずれにせよ、現在、発達がゆっくりで2歳半くらいということには変わりありませんが、またまた次の発達段階への兆しを感じて少し嬉しかったのでした。